「マッチングしてもメッセージが途中で終わってしまう!」
「メッセージを続かせるコツは?」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
ちなみに、男性で普通にモテてみたい、という方は、冷やかしや調子に乗ってる女性がいないOmiai(オミアイ)がマジでオススメです。
Omiai:https://fb.omiai-jp.com
さきどり結論
- メッセージが続かないのは自分の価値が低い証拠
- まずは自分のプロフィール、特に顔写真(と年収)を見直す
- それでも微妙な場合はデートに誘う。無理ならあきらめる
目次
マッチングアプリでメッセージが続かない!
- マッチングしてもメッセージが続かない
- メッセージが途中で終わってしまう
- 途中から返信が来ない、ということが多い
- 返信はあるけど短文
こんなこと、ありませんか?
この記事では、メッセージが続かない原因、そしてメッセージが続くようになる方法を解説します。
メッセージが続かない原因として考えられるのは、以下の通り。
- 途中でめんどくさくなった、あんまりあなたに興味が無い
- お互いのメッセージに温度差を感じた
- メッセージが返信しにくい(「自分に興味がないのかな?」と思われている)
基本的に、メッセージが続かない場合は「相手がめんどくさくなった」可能性が高いです。
めんどくさくなる、というと「これ以上のコストを割きたくない」という状態ですね。
もう少し詳しく説明すると、メッセージ中の相手は「あなたのプロフィールを前提に、今後も関係(メッセージ)を継続すべきかどうか考えながらやり取りしている」状態。
あなたの価値(予測)>メッセージコスト
プロフィールが相手に与える「あなたの価値(の予測)」を、メッセージコストが上回ったときに関係は終わります。
そのため、「(プロフで予測される)あなたの価値」をあげつつ、「メッセージコストを下げる」ことが重要。
この方程式を前提に、メッセージが続かない場合の対処法を解説していきます。
メッセージが続かない場合は必ずプロフィールを見直す
前述した通り、メッセージが続かないということは、そもそもあなたに興味がない(なかった)可能性が高いです。
- よく考えずにマッチングして、あたなのプロフを見て微妙と思ってたけど、無視するほどではなかった(しかし、メッセージしてみて「やっぱり面倒だな」と思われた)
- メッセージしてみて微妙だなと思って、プロフを見て無視する決断をされた
逆に、メッセージを自分から終わらせるときは、どんな思考の流れですか?思い出してください。
マッチングアプリでのメッセージだけで「気持ちが通じる」「スペックを無視した出会い」なんてありません。
デートして好きになるまではひたすらスペックバトルです。
そのため、メッセージを続かせたいのであれば内容ではなくプロフィール(特に写真)を見直しましょう。
「俺容姿悪いから」「私可愛くないから」と思ったそこのあなた。違います。
マッチングアプリでのメッセージにおける「容姿」とはズバリ「写真」のことです。
過度な加工はNGですが、写りの良い写真をたくさん使いましょう。
と、色々とプロフィールを見直す重要性を解説しましたが、「今まさにメッセージしている人ともっとメッセージを続けたい!」と考えている人もいるでしょう。
しかし、前述した通り、返信が短文、質問に答えてくれない、無視が多いというのは、あなたに興味が無いということ。
こういった場合にとるべき方法の結論は既に出ています。
なるべく早くデートに誘って、断られたら潔く諦める
これには、3つの効果があります。
- そもそも相手にデートする気が無い場合に、時間の無駄を省ける
- 相手が単純にコミュ障だった場合にも関係を継続できる
- 「メッセージコストはこれ以上割きたくないが、デートぐらいしてもいい」状態の人も拾える
特に2つ目の効果に関してはかなり期待できます。
マッチングアプリを利用している人には結構な割合で「メッセージが苦手」という方が存在します。
※もちろん、「出会いが無い」という普通の人が大半です。
確かに、苦手じゃなかったらマッチングアプリ外でもとっとと恋人作るからな!
メッセージが苦手で「あなたに興味はあるけど、どう返せば良いかわからない」という人。そんな人にとって、デートに誘われる(意思表示される)というのは大変ありがたいことなのです。
もしデートに誘って断られたら、潔く諦めましょう。
会っても無い相手にそこまで執着する必要はありません。
メッセージを続かせる3つのポイント
スペックバトルで負けている状態でも、諦めたほうが良い状態でも、それでも諦めたくない、そんな人もいるでしょう。
そんな人でも無理矢理メッセージを続ける3つの方法を紹介します。
その前に、他サイトでも書かれているような「メッセージの前提・マナー」について軽く触れておきます。
- メッセージの温度感を合わせる(返信速度、文章量)
- 前の話題が終わらない、などの理由により、お互いの1通あたりの文章量が増えてきたときは徐々に減らしていく
- 言葉遣いは気をつける。タメ口へは断ってから切り替える
特に、メッセージが下手な人は「温度感を合わせる」ことが苦手です。
相手が2時間に1回しか返信しないのに、こっちは5分以内に返したり、相手の3倍程度の文章量で返したり、ですね。
こういった行為はプレッシャーを与えるだけなので避けましょう。
それでは、本題に入ります。
メッセージを続かせる3つの方法
- 話題を深堀りする
- 飛び道具を使う
- 期間をあける
話題を深堀りする
出てきた話題を深堀りしましょう。
よくありがちな失敗で、以下のようなものがあります。
「好きな食べ物は?」
「パスタが好き!」「へえーそうなんだ!仕事は何してるの?」
「看護士だよ!」「すごいね!部活やってた!」
「・・・」
このようになってしまうと、これは質問ではなく尋問ですね。
一度話題に上がった話をすぐ終わらせずに、深堀りしてあげましょう。
正しくはこちら。
「好きな食べ物は?」
「パスタが好き!」「へえー!麺類好きなんだ!」
「うん、でもパスタはもっと好き!」「自分ですごくこだわったの作ったりしてそう!」
「そんなにこだわってないよー、自炊もたまにしかしないし」
このように、パスタ→麺類→自炊、と、話題をつないでいくこと、これこそが会話です。
具体的には、会話の深堀りは以下の3つの流れを押さえればOKです。
深堀りポイント
- 抽象化(パスタ→麺類→食事)
- 並列(パスタ→ラーメン→うどん)
- 具体化(パスタ→ペペロンチーノ→特定の店のペペロンチーノ)
また、「事実ではなく、その人の意見・感情を聞く」ことも大切です。
「いつ看護士になったか」「どんな仕事か」はその人じゃなければ話せないことではありませんし、話す側も退屈です。
そうではなく、「どんなきっかけで看護士になったか」「イメージと実際の仕事はどう違ったか」「どんなことを第一に考えて仕事をしているか」といった、相手の気持ちや考えにつながる事柄を聞くことが大事です。
そして先程の会話にはもう一つテクニックが隠されています。それは「質問っぽくないのに質問してる構文」です。
基本的に「?」マークの多用は尋問や媚びを連想させるのでNGです。
そこで登場するのが「質問っぽくないのに質問してる構文」!
- 〇〇してそう
- ○○なイメージ
- ○○だろうから
○○でしょ?と聞きたい時に、こういった文章を送ると勝手に否定または肯定してくれます。
これはかなり便利なので必ず使いましょう。会話の流れもスムーズになりますよ!
飛び道具
ドラ○もんばりの飛び道具を紹介しておきます。
- 画像
- クイズ
- 電話
これらは普段のメッセージにスパイスを与えてくれる強力な武器です。
特にこれらは相手にとっても嬉しいはずなので、距離感を考えながら使ってください。
画像であれば、適当に写真を送って「この中だったらどれが好き?」と聞くのは楽です。アイドルグループでも化粧品でもアニメの集合写真でも髪型カタログでも何でもOKです。
※相手が興味のありそうな話題にしましょう。
また、クイズであればTwitterで「謎解き」「クイズ」といったハッシュタグで検索しましょう。これで一撃です。
結構な割合で無理矢理感が出ますが、そこまで悪くない戦略と言えるでしょう。
そして最後は電話。これはある程度の関係値が形成されたあとに使いましょう。
電話することで、その後のメッセージの硬さをなくすことができるはずです。
期間をあける
最後の方法として、期間をあけることです。
二、三日あけて「おはよう」とか「お疲れ様、今日は何してた?」とか聞けばOKです。
これは一見、メッセージが続いてないように見えますが、色々なメリットがあります。
- 会話めんどくさいなあ、という気持ちがリセットされる
- 期間をあけることで「あっこいつフェードアウトしたかな?」と、ちょっと気になる
- その後のメッセージも「気軽に遅れていいんだ」と思わせられる(プレッシャーを減らせる)
2,3日の空白からのメッセージは、された側が意外と嬉しいです。
マッチングアプリは切った切られたの世界。
関係を切られたと思っていた相手から、改めてメッセージが来るとドキッとします。
是非使ってみてくださいね。
異性の心を理解するためには
小手先のテクニックをいくつか解説しましたが、結局のところ、異性の心を理解するためには何が必要なのでしょうか?
それは、異性の心にたくさん触れることです。
つまり、多くの人と出会い、デートして、色々な経験をして、テクニックを経験、蓄積していくことが、一番の成長につながります。
当サイトで紹介しているマッチングアプリを使って、いろんなデートを楽しんでください。