「この人本当に医者なの?確かめたい!」
「バレずに確認したい!」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
それでは早速いってみましょう!
さきどり結論
Googleで論文等を検索
病院のID等を確認する
医師が多いマッチングアプリは?本当に医師かどうか確かめる方法など徹底解説
医師が多いアプリはPairs(ペアーズ)です。
医師・歯科医師かどうか確認する方法
医師・歯科医師検索ツールを使う
厚生労働省が提供している、「医師等資格確認検索」というシステムがあります。
これは医師・歯科医師を検索できるシステムで、その人の性別・名前を入れると、厚生労働省のデータベースから確認することができます。
例えば「田中太郎」という人物を検索したい場合は……
画面にこのように入れます。
すると……
このように、その氏名に該当する人物と登録年が出てきます。
これは医師・歯科医師を検索でき、このデータベースに載っているということは、本当に医師・歯科医師であるということです。
ただし、このデータベースを利用する際に注意点もあります。
氏名のあいだの空白は必ず入れる
旧姓等、データベースに登録されている名前が違う場合もある
Googleと違って、このデータベースの利用は検索が難しくなっております。
そのため、このシステムに名前が無いからといって、すぐに「医師でない」などと断定するのは危険です!
名前で検索する
2つ目の手段として、Googleで検索する、という形式も可能です。
医師は基本的に論文を書いており、名前で検索すると論文や医局・病院の広報用PDF等がヒットする可能性があります。
以下のような検索ワードで検索してみましょう。
- 名前
- 名前 大学名
- 名前 病院名
こちらも、検索方法やソート方法によっては絶対に出てくるとは言い切れませんが、ある程度可能性は絞り込むことができます。
医師免許を見せてもらう
最終手段として、医師免許を見せてもらうといった方法もあります。
ただし、医師免許は上記のようなカードタイプではなく、通常は表彰状形式のものです。
そのため、持ち歩いている人はほぼいません。
1人暮らしであれば実家にある可能性も残っていますし、こちらも確実な方法とは言えません。
医師免許の代わりに、勤務する病院のIDカード等は見せてもらえるかもしれませんね。
医者じゃなかったら?
まず前提として、個人的な判断で「この人は医師じゃない」と決めつけるのは危険です。
そもそも、医師であっても、開業医か否か、1代目か2代目か、といったパラメータによって結婚後の生活は異なります。
「医師か、医師じゃないか」だけに判断基準を置くのは危険ですね。
また、相手が医師じゃなかったら別れる。医師だったら関係を継続する、という考え方も賛否あると思いますが、ここでは触れません。
一番良い方法は、相手に確認してみることです。
もし医師と嘘をついていても、何か理由があるかもしれません。