マッチングアプリで使われるFO、COという言葉、どんな意味なのでしょう?
今回はその言葉の意味について取り上げ、解説していきます。
また、FO・COのコツもお伝えしますので最後までご覧になって下さいね!
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さきどり結論
CO=カットアウトで、スパッと関係を経つこと
マッチングアプリではライバルがいることを意識しよう
FOを早めにすればお互いのダメージは最小限
フェードアウトする際の基準を作っておこう
ちなみに、とりあえず普通のマッチングアプリを使ってみたい、という方は、情報漏えいの心配のないPairs(ペアーズ)がマジでオススメです。
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目次
「FO=フェードアウト、CO=カットアウト」の意味は?
それでは早速FO,COの意味を学びましょう!
[FO = フェードアウト]
デートや連絡の頻度を減らしたりして、徐々に相手から遠ざかっていくこと。
[CO = カットアウト]
FOとは異なり、その場でスパッとやりとりをやめること。
COの場合は「他にいい人が見つかったので…。」と直接メッセージを送ることもあります。
LINEにおいては、突然ブロックすることも該当します。
相手がFO,COを考えるタイミング・原因
それではどのような場合に、FOあるいはCOされるのでしょうか?
その主な「タイミングと原因」を見ていきましょう!
①他にいい相手が見つかった
マッチングアプリはあなたと同じく出会いを求める人、つまりライバルがたくさんいます。
お相手が他の人からアプローチを貰い、やりとりをしていることは珍しくありません。
そしてライバルがあなた以上に関係が進む(LINEなど)と、連絡が途絶えてしまいます。
「不誠実かな」という罪悪感で、他の人とのやりとりに絞った可能性もあります。
美人は特に魅力的な男性から、たくさんアプローチを受けます。
②メッセージが重すぎる
長文すぎたり、結婚のことをメッセージに書いて「重っ!」と引かれたパターンです。
最初は簡単な自己紹介や趣味の話程度にしておきましょう!
③やりとりが面倒くさい
短時間でたくさんメッセージを送ったり、返信が早すぎたりするパターンです。
ゆっくりとやりとりしたい人にとっては、めんどくさく感じてしまうので要注意!
④仕事が忙しい
仕事が繁忙期やプロジェクトなどでお相手が忙しいパターンです。
疲れが溜まっていて、精神的にも返信する気力がなくなっている状態です。
デートの時間を作れないので、恋人探しを一旦休止している可能性も!
⑤プライベートが充実している
自分の趣味や友達との旅行など、プライベートが充実したパターンです。
スケジュールが埋まり、精神的にも満たされ「恋愛はまだいいかな」となってしまいます。
趣味がビッチリ書いてあったり、旅行や趣味の写真がたくさん載せてあることもしばしば。
フェードアウトの代表的な例
いくつもあるフェードアウトの仕方。
代表的な例をいくつか取り上げていきます!
①デートを断られる
デートを断われるパターンで、初回・2回目、それ以降など様々です。
仕事や用事、帰省などそれっぽい理由を付けて断られることが多いです。
②返信の間隔があく、リアクションが薄くなる
メッセージの返信が遅くなったり、リアクションが薄くなるパターンです。
例えば1日1回あったメッセージが、2・3日置きになったりします。
毎日していた場合はレスポンスが遅くなるのが、フェードアウトの兆候です。
どんどんと頻度は減っていき、気付いたら関係がなくなっている結果に。
③既読無視
既読を付けて、そのまま放置されるパターンです。
既読して一度無視してから返信が来ると、フェードアウトの前兆です。
相手への興味のなさを表しており、消える可能性はかなり濃厚といえます。
④ブロック
LINEで既読がつかないと思っていたら、数日間同じ状態で返事が来ない…。
その場合、ブロックされている可能性がかなり高いです。
ブロックされても、こちらに通知は来ないので気付かないことも多いのです。
複数の相手とのやりとりは当たり前と心得よう!
マッチングアプリには百万単位のたくさんの男性・女性がいます。
そのため出会った相手が自分以外の人とやりとりをしてても、なんら不思議ではありません。
FOされたかな?と思ったらまずは「他の人へ行っちゃったんだな」と考えるといいでしょう。
こちらにも他にマッチングできる相手はいるのですから、1人にこだわる必要はありません。
上手くFO/COするのに、オススメの方法とポイント
キープしていた相手とは、できるだけ傷つけずに距離を置きたいものですよね。
だからといって、いきなり直接的に「他の人がいるんで」というのも言いづらい…。
ここでFO,COのやり方を学んで上手に離れましょう!
こちらからFO,COをする時に意識したいポイント
フェードアウトしたい場合は下記の2点を意識しましょう。
FOするときを意識するポイント
・相手に諦めて貰う
・気付いたら連絡を取っていなかった
これならお互いのダメージは最小限で、摩擦も少なくて済みます。
忙しさをアピールしながらフェードアウト
こちらが忙しいことを全面的にアピールして、見込みが無いことを伝えましょう。
当分会ったり、やりとりできないことが分かれば向こうも諦めてくれます。
アプリ内で別の相手が見つかれば、向こうから去ってくれることもありますよ!
連絡する頻度を減らしていく
最もポピュラーな方法ではありますが、最も効果的でもあります。
頻度が減ると、向こうが「その気がないんだなー。」と比較的すぐに諦めてくれるからです。
連絡頻度を極端に落とすと、相手に勘づいて貰いやすいのでおすすめです。
それでもメッセージを続けてこようとする人には次の方法をとってみましょう。
会話を盛り下げる(素っ気なくする)
自分の好意のなさをリアクションや態度で伝えます。
相手のことに「そっかぁ…。」と返事してみしたり、素っ気ない態度を示します。
相手も同調してテンションが下がってくるのを狙いましょう。
自分が悪者になってもいいから、相手を傷つけたくない人におすすめです。
FO,COは早めに決断したほうがダメージが少ない!
やりとりをダラダラ続けていると気持ちが移ってしまうことも。
それに気のない相手とやりとりをするのは時間の無駄ですし、苦痛でもあります。
ですから、「この人ないかも」と思った時点でフェードアウトする準備が大切です!
ランキングをつけてFOラインを作っておこう!
マッチングアプリでは複数の方とメッセージするのは、悪いことではありません。
しかし、相手が多すぎると逆に非効率的になってしまいます。
そこで自分の中でランキングを付けて、どんどん更新していきましょう。
本命とは別に「キープしておきたい人」を、1~2人を確保しておきましょう。
つまり本命1人+1、2人で、同時に2~3人とやりとりをするのがおすすめです。