「veveの入会審査の流れってどんな感じ?」
「veveの審査基準って厳しいんだろうか?」
この記事はそういう人に向けて書いています。
さきどり結論
審査通過のポイントは写真(自分の中で一番イケてる写真を設定する)
年収は最低ラインでも問題なし
ちなみに、とりあえず普通のマッチングアプリを使ってみたい、という方は、情報漏えいの心配のないPairs(ペアーズ)がマジでオススメです。
Pairs:https://pairs.lv
目次
veve(ベベ)はハイスペック層向けマッチングアプリ
veveはこんなアプリ
- 運営会社は株式会社 W-ENDLESS
- ハイスペック層が認めた人のみが入会できる完全審査制のマッチングアプリ
- 登録率:男性42% 女性58%(公式)
- モデル、俳優、CAなどの登録多数
veveは2018年10月にリリースされたハイスペック層向けのマッチングアプリです。
リリースからあまり日が経っていないことと、完全審査制ということから、会員数はまだそれほど多くはありません。しかしライバルが少ない、穴場のマッチングアプリとも言えるでしょう。
veveの入会審査をしてみよう
veveの審査を受けるためには、まずログインをします。
ログインする方法は
・電話番号認証
・Facebookアカウント認証
の2種類の方法から選ぶことができます。
審査の流れはプロフィール画像を設定し、必要事項を記入するだけです。
必要事項を記入し申請をすると、審査がスタートします。
審査が通る条件は、24時間後に
異性の既存会員
運営側
から過半数の入会承認を得ることです。
リアルタイムで異性の既存会員により「OK」か「NG」かを選択されるため、常に承認のパーセンテージが変動します。
タイマーが0になった時点で過半数から承認を得ていれば、無事に審査を通過したことになります。
審査基準を通過するためのポイント
今回、実際に審査を受け通過をしましたが、審査を通過するのはそんなに難しくないというのが結論です。
アプリ内の「入会のヒント」にも書かれているのですが、プロフィール写真の選び方が審査に通るコツの最重要ポイントです。
プロフィール写真の選び方で9割決まると言っても過言ではないでしょう。
顔がハッキリわかる盛れてる写真を選ぶ
写真選びがいかに重要かは審査する側の画面を見てみると理解できます。
既存ユーザーの審査画面は以下の通りです。
このような画面が表示され、「入会OK」か「入会NG」をタップし審査します。
写真をタップすれば紹介文や細かなプロフィールを確認することは出来ますが、おそらくほとんどの会員は、一人一人の詳細プロフィールを確認して判断はしていないでしょう。
となればこの審査画面で大部分を占める写真で、相手にどんな印象を与えるかが重要なポイントになってきます。
写真選びのポイントは
・顔がハッキリ見える写真
・服装がオシャレな写真
・撮影場所がトレイでない写真
この3点を押さえていれば、よほどおかしな写真になることはありません。
実際に審査する側になってみると、暗い表情の写真に良い印象は持てず思わず「NG」をタップしてしまいました。なのでなるべく明るい場所で撮影した笑顔の写真を選びましょう。
また自撮りの場合、公共のトイレの鏡に向かって撮影する人をよく見かけます。
背景が駅や公園の公衆トイレだと、実際にそうではなくても清潔感が無さそうなイメージを持たれますので注意しておきましょう。
職業と年収は嘘をつかずに設定する
今回審査を通過した時に設定した年収は「500万円~700万円」と一番最低ラインの設定で挑みました。
見栄をはり高めに設定したくなる部分ですが、「500万円~700万円」でも審査は通過するので安心して正直に設定しましょう。
職業も年収と同じく見栄をはる必要はありません。
しかし、なるべく具体的なものを選ぶ方がアピール力は高くなります。
職業の選択項目にはほとんどの人に当てはまる「会社員」や「事務」という項目がありますが、
自身の業務が事務でも会社がIT企業であれば、職業を「事務」ではなく「IT関連」にする
のように嘘ではない範囲で、印象の良さそうなものを選択することも、異性の既存会員に「入会OK」をタップしてもらうコツの一つです。
自己紹介文は必ず記入する
先ほど「ほとんどの会員は一人一人の詳細プロフィールを確認して判断はしていない」と説明しましたが、だからと言って自己紹介文が適当でいいわけではありません。
異性の既存会員が詳細をあまり見なくても、運営側がしっかり詳細を確認している可能性があります。
重要なことなので繰り返しますが、審査が通る条件は、
異性の既存会員
運営側
から過半数の入会承認を得ることです。
異性の既存会員から「入会OK」をもらっても、運営側から相応しくないと判断されては審査に通らない可能性が出てきますので、
どのような出会いを求めているか
好み異性のタイプ
休みの日のすごし方
好きな映画やアーティスト
趣味
など自己紹介文を具体的に記入しておきましょう。
特に恋愛に関する部分は、異性の既存会員にも運営側にも「真剣に出会いを求めている」ということをアピールできるので、しっかり記入しましょう。
招待コードを入力して入会審査をスキップする
外見に自信がない人は、招待コードを入力して審査をスキップする方法があります。
もし友達でveveを利用している人がいたら、招待コードを発行してもらいましょう。
招待する側にもメリットがあり、7日間分の有料会員がプレゼントされます。
月額料金を確認しよう
審査が無事通れば、実際にアプリ内の機能を利用できるようになります。
他のマッチングアプリ同様にメッセージは有料会員じゃないと送れないので、異性と出会うためには課金をする必要があります。
料金プランは1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月のプランがあり月額料金は以下の通りです。
ハイスペック層向けアプリだけあって、1ヶ月当たりの金額はタップルやwithに比べて1000円高い設定になっています。
6ヶ月プランを選らんだ場合の1ヶ月当たりの料金も、安さやお得さは感じません。
同じハイスペック層向けのアプリの東カレデートと比較すると
1ヶ月プラン | 3ヶ月プラン | 6ヶ月プラン | |
veve | 4900円 | 4500円/月 | 4000円/月 |
東カレデート | 6500円 | 4933円/月 | 4133円/月 |
と東カレデートに比べるとveveの月額料金は安いです。あとはveveにどれだけ好みのハイスペック会員がいるかが重要になってきます。
無料会員でも異性のプロフィールは確認できるので、まずは好みのハイスペック会員がいるかをチェックしてから課金すべきか考えると良いでしょう。
審査が通ったあとにすること
審査が通ったということは、自分の写真やプロフィールが異性の既存会員に認められたということです。つまりハイスペックな異性からアプローチされる可能性は十分にあります。
審査時に設定したプロフィール以外にも
結婚に対する意思
お酒をよく飲むか飲まないか
タバコを吸うか吸わないか
などについて設定することができるので、出来る限りの設定を行っておきましょう。
また源泉徴収票や、独身証明書を提出することによって、
収入証明
独身証明
をすることができます。
これによりプロフィールに認証アイコンが表示されるので本気で相手を探している人からの「いいね」が増え、マッチングしやすくなるでしょう。