ティンダーに似たアプリってあるの?
そう思っている方に向けて書いています。
さきどり結論
ちなみに、とりあえず普通のマッチングアプリを使ってみたい、という方は、情報漏えいの心配のないPairs(ペアーズ)がマジでオススメです。
Pairs:https://pairs.lv
目次
with(ウィズ)
株式会社イグニスが運営しているマッチングアプリwith。
心理学で有名なDaiGOが携わっており、ときおり行われる心理学に基づく相性診断では、相性の良かった相手10人には無料で「いいね!」が出来るのが特徴。
Tinder(ティンダー)との違い
Tinderとの違いは出会い易さ。
女の子ウケを考えて、プロフィール写真を選んでおけばティンダーもwithもマッチは可能です。
しかし、ティンダーだとマッチして、こちらが最初のメッセージを送っても、ガン無視されることが少なくありません。
「俺のことが気に入ったからライクしたんじゃないのかよ?」と聞きたくなるくらいです。
一方、withは会員が全体的に真面目なので、マッチさえすればメッセージのやり取りができます。
女の子とマッチしたものの、少し忙しくなって3週間後くらいにやっとメッセージを送っても、しっかり返事が返ってきたこともありました。
安全性
安全性は問題ありません。
マッチングアプリの安全性で気になるのは、知り合いバレと個人情報の流出です。
しかし、withを使い始めてから、迷惑メールが増えたということはありませんし、今のところwithで知り合いを見つけたこともありません。
withでは、登録時の本人確認にFacebookアカウントを利用しており、Facebookの友達同士のプロフィールは表示されないようになっています。
筆者の場合は、知り合いのほとんどとFacebook上の友達になっているため、withのシステムで、友達のプロフィールはしっかり表示されないようになっているようです。
会員の傾向
上でも触れましたが、withは真面目に出会いを探している女性が多いです。
そのため、マッチしてデートを誘うことから逆算して、会話を運んでいけばまず会うまではいけます。
また、女性会員は若い見た目の良い女の子が多いです。
可愛い女の子は数百「いいね!」が付いていて尻込みするかもしれませんが、諦めずに「いいね!」をしていけば人気会員でも普通にマッチします。
筆者は「いいね!」5くらいの状態で、「いいね!」800程度の女性とマッチして会っているので、やり方次第では美女と出会うことも可能です。
筆者のwithの体験談
筆者はwithでも数人に会いました。
可愛い子以外には「いいね!」しないし、ブスとマッチしても絶対に無視するので、会った子は大抵可愛い子でした。
僕がwithで出会った女の子は、顔写真が2枚プロフィール写真にのってて可愛いかったので会う約束をしたら、当日は糞ブスがきたこともあります。
さすがに5分で帰るわけにもいかないので、しょうがなく行きつけのバーにいったのですが、相手のことがどうでも良過ぎてふざけた押したところ、怒られました。
マッチングアプリの利用には十分な注意をしましょう。
Pairs(ペアーズ)
株式会社エウレカが運営しているマッチングアプリペアーズ。
2015年にマッチドットコムという世界最大のマッチングサービスを運営している米IACに買収されました。
日本国内で最大のマッチングアプリとして非常に認知度が高いです。
Tinder(ティンダー)との違い
ティンダーとペアーズの最大の違いは、会員の出会いへの真剣度。
筆者が使っている感じだと、数倍はペアーズの会員の方が真面目です。
もちろん、ペアーズは利用者が多いので、いろんな人がいます。
遊び目的の会員がいるのも事実です。
しかし、大半の人が真面目に利用しているので、遊びで利用している人にさえ気をつければ、出会った相手に遊ばれるというような危険は回避できます。
安全性
ペアーズの安全性は高いです。
ティンダーでは、Facebookの知り合いが共通の知り合いとして表示されるので、知り合いバレの可能性があります。
しかし、ペアーズでは、登録時にFacebookでの認証が求められ、システム上、Facebook上で友達になっている相手のプロフィールは表示されません。
そのため、知り合いバレのリスクが低いです。
また、知り合いばれ以外にも、危険な会員がいるマッチングアプリもあります。
しかし、ペアーズでは、他の会員から運営への迷惑行為などの報告があると、迷惑行為をしているアカウントは迅速に凍結されるので安全です。
会員の傾向
男女ともに20代後半が一番多いです。
そのことが、いっそうペアーズを真面目なマッチングアプリにしています。
20代後半の少し会社に慣れてきたくらいの社会人が多いので、仕事をしていない大学生の男性にはペアーズよりは年齢層が低いwithやティンダーの方が合っている場合もあるかもしれません。
女性に関しては、20代前半の若い女性であれば、ペアーズであれば希少性を持つことができます。
また、20代後半以降の女性でも、若い人が圧倒的に多いマッチングアプリではないので、相手を見つけやすいです。
筆者のペアーズの体験談
筆者は1年以上、ペアーズを利用しています。
その中でも印象に残っているのが、最上もがに似た女性との出会いです。
その子のプロフィールは「黒い服が好き」というコミュニティーを通して発見し、可愛いかったので「いいね!」をしました。
そして、服や食事の話を通してデートをすることになり、会ってみると、なんと彼女はペアーズで出会った彼氏と交際中とのこと。
ペアーズであって交際したはいいものの、飽きたと言います。
結局、その日は一夜を共にしましたが、ペアーズで彼氏をつくり、さらに浮気相手まで探そうという猛者もいるようです。
Badoo(バドゥー)
バドゥーはイギリスのBadoo Trading Limited 社が運営しているマッチングアプリ。
日本では認知度が低いですが、全世界で4億人のユーザーがおり、ヨーロッパや東南アジアでは有名です。
ティンダーのユニークな点は外国人とも出会える点ですが、Badooもかなり外国人に出会いやすいという点で非常に似ています。
Tinder(ティンダー)との違い
ティンダーもバドゥーも基本的には無料で利用できますが、異なるのは、Badooだと1日に5人としかメッセージをできない点です。
男性であれば、よほど人気でなければ1日に5人とやり取りすることにはならないので、心配する必要はありません。
しかし、女性であれば、もしかすると、1日に5人以上からメッセージがきて見れなくなるかもしれません。
また、ティンダーだと有料会員にならないと位置情報を操作することができませんが、バドゥーなら無料会員でも位置情報を操作できるので、日本にいるとプロフィールに書いてある外国人女性にメッセージを送ったら、実は外国にいるということも起こります。
安全性
バドゥーの安全性は高いとは言えません。
筆者は数か月間バドゥーを使っていましたが、明らかにサクラのような女性会員がいたり、共通の知り合いが表示されたりしました。
また、定期的に知り合いをBadooに招待するためのメールが送られてきて、もし許可すると、自分の連絡先に入っている知り合いのメールアドレスにバドゥーからメールが送信されます。
もちろん、サクラを見極めて、利用する分には問題ありませんし、バドゥーからのメールは放っておけば問題ありません。
しかし、ペアーズなどの国産アプリのように親切ではないのは忘れないでください。
会員の傾向
男女ともにティンダーよりも若めの外国人が多いです。
外国人が好きな人にとっては天国ですが、外国人を狙っているわけではない人にとっては使えないマッチングアプリだと言えます。
もちろん、日本人の会員もいるのですが、基本的にBadooを使っている日本人は、男でも女でも外国人を狙っているケースがほとんど。
日本人とはなかなかマッチできません。
また、主観ではありますが、外国人女性の質はティンダーよりも落ちるという印象を受けました。
筆者のBadooの体験談
筆者がバドゥーを使っていた4か月の間で、数人の女の子に出会いました。
そのうちの一人がメキシコ人です。
漫画のメキシコ語訳をつくっている女性で、一度は筆者と付き合うことになりました。
しかし、ある時、バーで飲んでいると、イケメンのバーテンダーを見つけて、彼氏である筆者の目の前でそのバーテンダーと一夜をともにしたいと口説きはじめたのです。
もちろん、その場で別れましたが、このようにバドゥーの利用者にはたまにヤバイ奴もいます。