ペアーズ(Pairs)の類似アプリ5選！一番おすすめなのは？

ペアーズと似たアプリってどんなのがあるのかな。
マッチングアプリではどれがいいの？
この記事は、このような疑問を持つ方に向けて書いています。

最近はマッチングアプリも増えたから、わかりづらいわよね。

ちなみに、とりあえず普通のマッチングアプリを使ってみたい、という方は、情報漏えいの心配のないPairs(ペアーズ)がマジでオススメです。

With

WithはメンタリストDaiGo監修のマッチングアプリ。
心理学を利用することで、より相性の良い相手が見つかるとされています。

無料で「いいね！」をできる回数が多いのが最大の特徴です。

Withにログインすると、毎日5人まで無料で「いいね！」ができます。

また、Withには「診断イベント」があり、診断結果が同じだった相手10人に無料で「いいね！」が可能です。

2つを合計すると、1日あたり15人に「いいね！」ができる訳ですから、月に合計で最大450「いいね！」を無料でできます。

男にとっては嬉しいかぎりだね。

Withの会員の傾向は？

Withの会員の年齢層で最も多いのが18歳~24歳で、約40%程度です。

18歳~24歳は大学生から新社会人の年齢なので、結婚を意識して利用している人はいません。

気軽に会える異性の友達や彼氏/彼女を作る目的で利用しています。

ペアーズとの違い

Withの方が無料で「いいね！」できる分、マッチしやすいです。

しかし、無料で「いいね！」してる分、真剣度がペアーズよりも劣ります。
さらに、Withではマッチが多い分、同時に何人もの人とやり取りをしているケースが多いので、あなたのメッセージが埋もれる可能性が高いです。

マッチが多いのは良くも悪くもあるってことよね。

その結果、マッチしたけどデートには繋がらないということがペアーズよりも多く起こります。

また、ペアーズの会員数が700万人の一方、Withは30万人程度です。

関東や都市部で使う分にはWithでも良いですが、地方の場合はWithでは会員数が少なく、なかなか出会えません。

Withは出会える？安全？

マッチすると返信率が高い定型文が使える

まず出会えるかについて、上でも説明した通り、Withは月に最大450「いいね！」を無料ですることが可能です。
450も「いいね！」をしてマッチしないことは考えられません。

一般的にマッチングアプリって10「いいね！」に1回くらいはマッチするもんね。

さらに、450のうちの300は「診断イベント」で相性が良いと判断された相手です。
そのため、お互い「いいね！」をしやすく、マッチが期待できます。

次に安全性について、フェイスブックの友達のプロフィールが表示されることはないので、知り合いバレのリスクは小さいです。

この人にはバレたくないな～って人は積極的にフェイスブックの友達に追加よ！

また、もしフェイスブック上の友達になっていない微妙な間柄の知人などを見つけたらブロックできます。

次に、個人情報の流出についてですが、Withの運営会社はしっかりした上場企業です。
今まで一度も個人情報の流出は聞いたことがありません。

また、筆者もこれまで使っていて迷惑メールが増えたりしていないので、安心してください。

タップル

タップルは日本の有名IT企業「サイバーエージェント」が運営しているマッチングアプリです。

タップルには「おでかけ機能」があります。

「おでかけ機能」では、女性がプランを選んで男性が24時間以内にその女性を誘ってマッチします。

映画館へのお出かけ

デート前提のマッチになるため、会える確率が高いのは良い点です。

しかし、単純にご飯を奢って欲しいだけの女性もいるようなので、男性にとってはリスクもあるのは忘れてはいけません。

飯乞食ってやつだね。

また、タップルでは相手のプロフィールを見る時に、相手を「いいね！」しなくても、「カード」というアプリ内のポイントを消費します。

どうせ「カード」を消費するならもったいないからと、相手のプロフィールをみたら「いいね！」をする人が多いです。

そうして「いいね！」が飛び交うので、マッチは増えやすいですが真剣度が低いです。

そのため、マッチは多いのに会えていないという方は少なくありません。

タップルの会員の傾向は？

ただ映画代を浮かせたいだけのケース

タップルは18歳~24歳の会員が50%を超えており、男女ともに21歳の方が一番多いようです。

そのため、25歳以上の大人の方が利用するにはあまり適さないでしょう。

また、タップルは大学生にとっては出会いやすいかもしれませんが、真面目に出会いを探している人は少ない印象です。

良くも悪くも若者向けって感じだね。

ペアーズとの違い

ペアーズは「いいね！」できる回数が限られていますが、それだけ真剣に「いいね！」をする相手を選びます。
一方、タップルでは本当に「いいね！」と思ってなくても「いいね！」を押すことが多いです。

そのため、ペアーズでメッセージを送ればほぼ100%返ってきますが、タップルではマッチしても返ってこないことが珍しくありません。

ペアーズの方が、お互いがしっかり選んだ相手なので、ラインを交換したり、デートに行ったりと関係を発展させやすいです。

マッチングアプリの目的は会うことなんだから、マッチしても会えなきゃ意味ないわよね。

知り合いバレのリスクがペアーズの方が小さいのも重要な違いです。

タップルではフェイスブック上の友達を非表示にする機能はありません。

そのため、知り合いバレのリスクが大きいですが、ペアーズでは非表示にできるので、知られたくない相手をフェイスブック上の友達に追加しておくことで、リスクを減らすことができます。

タップルは出会える？安全？

会うのが前提のマッチだから会うのは簡単

まず、出会いやすさについて、説明した通り、タップルは「おでかけ機能」があるので、デートまで進むのは簡単。

そのため、「会う」のは他のマッチングアプリよりも簡単かもしれません。

しかし、相席屋などと同様、奢り目的で男性との関係を発展させるつもりがない女性が「おでかけ機能」を使っていることもあります。

会えたからといって、タップルの場合はそれが必ずしもプラスとは限りません。

もちろん、女の子とわいわいしたいだけなら良いんだけどね。

筆者がたまたま見つけた知り合い

次に安全性について、タップルはフェイスブックの認証は不必要です。
そのため、ペアーズやWithにある、フェイスブック上の友達のプロフィールを表示しない機能はありません。

知り合いバレのリスクは少し高いです。

知り合いバレ対策がないのは嫌よね。

しかし、個人情報に関しては、他のマッチングアプリ同様に安全なので安心してください。

Omiai

Omiaiは東証一部上場企業の「株式会社ネットマーケティング」が運営。
国内最大級のマッチングサービスです。

Omiaiでは会員の人気ごとに「いいね！」をするときに使う「いいね！」の数が変わります。
通常は1「いいね！」ですが、最大10「いいね！」を消費します。

「いいね！」を無駄にしないため、倍率の高い人気会員は避ける人も多く、「いいね！」が分散するというわけです。

自信がないと10「いいね！」は使えないよね。

「マッチするなら絶対に美人/イケメンがいい！」と思っている方にとっては嫌なシステムですが、そうでない人にとっては出会いのチャンスを広げるシステムと言えます。

Omiaiの会員の傾向は？

男女ともにOmiaiは25歳~34歳の会員が最も多く、18歳~24歳の会員は少ないです。

25歳~34歳の所謂アラサーになると、結婚を意識し始める人が多いので、真面目に相手を探している人が多め。

また、Withやタップルに比べると年齢層が高いのは、男性会員の年収にも影響を与えており、ハイスペ男性が多いようです。

年齢が上の男性の方が年収は高いものだからね。

ちなみに、Omiaiは美女が多いという噂を聞いたことがありますが、全く同意出来ません。

ペアーズとの違い

ペアーズとOmiaiはどちらも会員が多いので、イケメン(ハイスペ男性)/美女は探せばいます。
しかし、ペアーズの方がイケメン(ハイスペ男性)/美女と出会いやすいです。

現実だとあまり人気のないイケメン(ハイスペ男性)/美女もいますが、マッチングアプリにおいてはイケメン(ハイスペ男性)/美女は大人気です。

そして、Omiaiの場合は人気会員に「いいね！」をするのには、たくさんの「いいね！」を消費すると説明しました。

そんな人気会員に「いいね！」するのは、「いいね！」を10消費しても、リターンが期待できる美女/イケメン(ハイスペ男性)です。
普通の人がせっかく10「いいね！」を消費して「いいね！」しても見向きもされないでしょう。

ペアーズでも、普通の人は人気会員には相手にされないことがほとんどです。

しかし、「いいね！」をするコストが低いので、たくさん「いいね！」しているうちに、あなたに興味を持ってくれる人気会員が現れる可能性もあります。

数打ちゃ当たるっていう考え方は、マッチングアプリではかなり重要だよ。

Omiaiは出会える？安全？

まず、出会えるかについて、Omiaiには「いいね！」が分散するシステムがあるので、使っていてマッチしないのは珍しいです。

しかし、置きに行って、大して魅力を感じていない人に「いいね！」をする人も多いため、マッチした後でメッセージが続かないことも少なくありません。

顔と基本情報で妥協してると、少しでもメッセージ中に相手に嫌なところがあると、ダメになっちゃうのよね。

また、「いいね！」をする側としても、魅力的な人は「いいね！」の消費数が多いので、なかなか「いいね！」しにくいのが悩ましいです。

次に、安全性について、知り合いバレについてはペアーズやWith同様にそれほど心配する必要はありません。

また、個人情報に関しても東証一部上場のIT企業だけあり、しっかり守られているので安心です。

ティンダー

ティンダーは「マッチドットコム」などの運営会社として有名な「IACグループ」が運営しているマッチングアプリです。
ペアーズも2015年に「IACグループ」に買収されています。

ティンダーならメッセージの送信も無料

ほとんどのマッチングアプリでは、マッチした後のメッセージの送信は有料会員でないとならないため、無料では出会えませんでした。

しかし、ティンダーは有料会員以外でもメッセージの送信が可能なのが特徴です。
地道にスワイプを続ければ、無料で出会うことが出来ます。

お金がない大学生男子とかにとっては嬉しいよね。

ティンダーの会員の傾向は？

ティンダーは外国人が非常に多いです。
筆者は東京で利用していますが、「本当にこんなに外国人いるのかよ？」となるくらい外国人が多いです。

ロシア人もいます。

そして、ティンダーには外国人が多いのは有名なので、女性会員の中には最初から外国人を狙って利用している方もいます。
これもティンダーが出会いにくいアプリになっている理由の1つです。

日本人女性なのに自己紹介が英語の人もいるからね。

また、ティンダーはその気軽さから、遊び目的で使っている人が非常に多いので、真剣に恋活や婚活したいという人には合っていません。

ペアーズとの違い

まず、ペアーズの方が出会いやすいです。

ペアーズでは男女ともに、真面目に出会いを求めているのでマッチした後、デートにつながります。

しかし、ティンダーの場合はマッチしにくいだけでなく、マッチした後にメッセージを送っても無視されることが多いです。

また、女性はペアーズもティンダーも無料なので、男性に限った話ですが、結局のところペアーズの方が安くすみます。

ペアーズなら自分が興味ある人のプロフィールだけを見て「いいね！」するか決めていけるので、隙間時間に利用するだけで出会うことが可能です。

一方、ティンダーは大量にスワイプしないといけないので、スワイプに時間がかかります。

1日10分スワイプしたら月に300分、つまり5時間です。
5時間分も無駄にするのであれば、3000円だけ払ってペアーズの有料会員になった方が絶対にお得でしょう。

これを読んでくれている人の5時間って、絶対に3000円以上の価値があるからね。

ティンダーは出会える？安全？

まず、出会えるかについて、ティンダーはほぼ顔写真勝負。
そのため、イケメン/美女じゃないとマッチするのすら難しいです。

さらに、せっかくマッチしてもメッセージが返ってこないことが少なくありません。

また、表示される相手も完全にランダムなので、スワイプしてるのに全然良い人がいないという事態も起こります。

たまたま見つけた知り合い。「スーパーライク」をしておいた。

次に安全性について、ティンダーで他の会員のプロフィールを見ていると、下部に「共通のつながり」としてフェイスブック上の友達がでてきます。
そのため、フェイスブック上の友達にばれる確率は非常に高いです。

また、フェイスブック上の友達のプロフィールを非表示にする機能もないので、スワイプしていたらたまたま知り合いを見つけることもあります。

会社でモテない○○君を見つけちゃった時は、いたたまれなくなったわよ。

イヴイヴ

日本最大の審査制恋活アプリ、イヴイヴ。
youtubeでチャンネルを持っており、若者の恋愛事情のインタビュー動画が人気です。

イヴイヴは真剣に恋をしようとしている男女が、安心して利用できるように審査制をとっています。

新規に登録したい人はプロフィールを完成させ、既存の会員に審査をしてもらうようです。

審査を待つ時はこんな感じ

ちなみに、イケメン/美女である必要はありません。

真剣にマッチングアプリを使おうとしている人であれば知っている、常識的なプロフィール写真の選び方(ドアップな写真じゃない、顔が隠れていない、加工し過ぎていない)の条件を満たせば、審査に合格できるといわれています。

とはいえ、ちゃんとした写真を載せても、承認されない人もいるわよ。

イヴイヴの会員の傾向は？

可愛い子が非常に多い。

イヴイヴの審査は顔の良し悪しを見る訳ではありません。

しかし、普段あまり身なりに気を遣わない人だと「落ちるかも」と敬遠することも多いでしょう。

やっぱり、審査制ってきくと身構えちゃうもんね。

そのため、イヴイヴの会員は男女とも、見た目に自信のある、見た目の良い人が多いそうです。

また、年齢層は20~24歳が多く、年収が低い人が多いといいます。

ペアーズとの違いは？

イヴイヴの審査は24時間かかります。
そして、意外と落ちるそうです。

待ってる時間はハラハラしそうで嫌だよね。

そのため、登録しようとしてもすぐには使えないどころか、利用できるようになるまで数日かかることもあります。
もちろん、永遠に使えない可能性も否定できません。

圧倒的にペアーズの方が登録が簡単です。

イヴイヴは出会える？安全？

出典：https://eveeve.jp/

まず、出会えるかについて、イヴイヴは審査があるため、暇だから使っているような人や遊び目的で使っている人は少ないです。

遊びの人は、ティンダーとかにいくものね。

会員はみんな恋活への意欲が高いため、マッチした後にメッセージを送れば返ってくることがほとんど。
デートにもつなげやすいです。

また、マッチについても、しっかり足跡を残したりしながら利用すればマッチするのは難しくありません。

フェイスブック上の友達をプロフィールに表示しない仕組みになっているのは他のマッチングアプリと同じです。

しかし、イヴイヴはTwitterやメールアドレスでも認証できます。

フェイスブックでの認証に限定すればいいのに！

そのため、知り合いがTwitterやメールアドレスで認証していれば、お互いプロフィールが表示される可能性はあるわけです。

やっぱりおすすめなのはペアーズ

ここまで、ペアーズの類似アプリについて解説してきました。

しかし、理想の相手と出会いたいのであればペアーズがおすすめです。

新しいマッチングアプリを使ってみるものの、結局ペアーズに帰ってきたって人もすごく多いよ。

会員数が多い

出典:https://eure.jp/press/20180418/

ペアーズは会員が700万人もいます。

男女とも18歳~29歳が約50%を占めるので、約350万人の男女が利用しているということになります。
日本の18歳~29歳の人口は約1100万人なので、これは18歳~29歳の約1/3の人が利用しているということです。

もちろん、18歳~29歳以外の人もいっぱいいるよ。

これだけ会員が多いので、他のマッチングアプリでは出会いにくい地方でも、しっかり出会えます。

理想の相手が見つかる

ペアーズは会員が多いので、しっかり探せば自分の理想に近い相手が絶対に見つかります。
これだけ多くて見つからないわけがありません。

高校生や大学生の時なんて異性の知り合いが100人程度の状況で恋してたでしょ？
なら、異性が350万人いるペアーズで恋できないわけないのよね。

そして、見つけたら「いいね！」1つでどんな人気会員にでも「いいね！」ができます。

もしかすると、残念ながらマッチしないかもしれません。

しかし、繰り返しますが、ペアーズの会員数は700万。

1人とマッチしなくても、他にも理想に近い人が無限にいるはずです。

登録も利用も簡単

ペアーズはフェイスブックのアカウントさえもっていれば、3分程度で登録ができて、非常に簡単です。

また、登録してしまえば、会員検索やコミュニティ経由で魅力的な相手に「いいね！」をして、相手が「ありがとう」(マッチの承諾)をすればマッチしてやり取りが可能になります。

ペアーズは非常にシンプルです。

電車に乗ってる間とか、ちょっとした休憩時間の利用でもかなり出会えるね。

Withの「診断テスト」やタップルの「おでかけ機能」などの煩雑な機能がないので、手軽に利用できます。

安全性が高い

ペアーズでは、フェイスブック上の友達のプロフィールを表示しないので、知り合いバレがほとんどありません。

フェイスブックの認証は登録の際に必ず必要なので、Twiterなどで認証できてしまうマッチングアプリと違って、バレたくない人を友達に追加しておけば、知り合いバレの可能性はさらに低くなります。

まだまだ、マッチングアプリを利用しているのを恥ずかしく感じる人がいるから、重要なポイントよね。

また、ペアーズではしっかりと監視を行っており、サクラはすぐに凍結されるのでサクラなどの心配もありません。

まとめ

ペアーズには類似アプリがたくさんあります。
このページではあげなかったマッチングアプリも含めると日本にあるマッチングアプリは100以上。

そのどれよりもペアーズは会員数が多いです。

必ずしも人気のものが良いとは限りません。

しかし、ペアーズが会員数日本1なのは、純粋にペアーズが良いからです。