「Omiaiで気になる人にイエローカードが表示された!」
「イエローカードもらったらどうなるの?」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
ちなみに、男性で普通にモテてみたい、という方は、冷やかしや調子に乗ってる女性がいないOmiai(オミアイ)がマジでオススメです。
Omiai:https://fb.omiai-jp.com
さきどり結論
- イエローカードは、違反報告されたユーザーのペナルティ
- 異性のユーザーはイエローカードを認識できる
- イエローになったら自分にも警告が来る
- 悪意をもって違反報告される場合もある
- 違反理由は様々だが、節度や礼儀、マナーの無い行動がイエローにつながりやすい
目次
Omiai(オミアイ)イエローカードとは
Omiai(オミアイ)のイエローカードとは、ユーザーに一定以上の違反があった場合に付与されるペナルティです。
- 何もしてないのにイエローカードを警告された!
- マッチして話してた相手にイエローカードがついた!
そんな人も多いかと思います。
さて、私は一時期、マッチングアプリヘビーユーザーでして、Omiaiでのイエローカード、復帰、再度イエローからの強制退会を経験しました。
※そのため、友人に記事の画像を用意してもらっています。
僕のようなナンパ師をアプリから排除したOmiaiはかなり健全なマッチングアプリと言えます・・・!
そんな話はさておき、Omiaiでたまに見かけるであろうこのイエローカード。
今回は、イエローに造詣が深いこの私が、その違反内容、イエロー相手の立ち回り、自分がもらった場合の対処法等を徹底的に解説します。
どんな違反があるの?
イエローカードをもらう理由は、「他会員からの報告」です。
イエローカードももらっているということは、他会員(つまり異性)から「違反報告」されたということです。
違反報告の代表的な内容は以下の通り。
- 既婚者、恋人がいる人の利用
- ネットワークビジネス等の商用目的
- プロフィール内容を偽る
- ドタキャン、無断で約束を破る行為
- 他ユーザーへの誹謗中傷
- 肉体関係を目的とした利用
違反報告されがちな内容を列挙しましたが、単なる例に過ぎません。
要は、「マッチングアプリの常識的な利用からかけ離れた行為」「相手が不快になる行為」全般が報告対象となります。
その証拠に、「他にもこんな行為がルール違反です」と記述されています。
- 「お金貸してほしい」や「何か買ってほしい」といった行為
- 会ったことないのに、いきなり自宅へ誘ってくる
緊急事態宣言中に宅飲みはままあると思いますが、誘った相手が「ヤリモクだ!」と思って報告されたらそれはもう違反です。笑
つまり、特定の行為が禁止されているわけではなく、ある行為を相手が違反と感じ、違反報告をされるとイエローカードが付きます。
ちなみに違反報告は、「具体的な違反内容」「どんな場面でそれを感じたか」「具体的な理由」の3つが運営に共有されます。
まずは具体的な違反内容。
既婚者、恋人がいる、他サイトの「サクラ」行為、ネットワークビジネスの勧誘、投資勧誘などの詐欺行為、商用利用目的、職業等の詐称、結婚歴/子供の有無が異なる、登録写真が芸能人画像、Facebookアカウントが偽物、当日の無断ドタキャン、個人情報交換後連絡が途絶えた、メールの返信が来ない、卑猥な言動、誹謗中傷する、同じ人からあしあとが何度も付く、メッセージの頻度が高すぎる、その他ストーカー行為、その他
続いて「どんな場面でそれを感じたか」。
登録プロフィール内容、自己紹介文、プロフィール写真、メールの内容(Omiai内)、メールの内容(Omiai外)、実際に会ったとき、オンラインデートのとき、その他
最後が具体的な理由です。
ユーザーはこの3つを入力して、違反報告することになります。
そして、「違反報告が明らかな場合、または、複数の会員から違反報告があった」場合にイエローカードが付きます。
どんな形で・どんな時にイエローカードがつくのか
イエローカードがついた場合、他ユーザー等に知らされることになります。
- マッチしている相手にお知らせ通知
- トーク画面に固定表示
- マッチしてない相手にもイエローカードがわかる
例えば、お知らせ欄を見ると、イエローカードの通知を見ることができます。
このように表示されます。
また、この通知をタップすると・・・
「○○さんには、くれぐれもご注意ください」という注意書きまで・・・!
やりとり相手がイエローカードをもらったら
イエローカードを見つけたら、相手にも通知がいってるはずです。
まず前提として、必ずしも「イエローカード=違反行為をした」ではない、ということ。
男女の仲は難しいもので、デートの約束も人によって温度感が違いますし、受け取り方、伝え方も様々です。そのため、片方が一方的に決めつけたり、勘違いすると、「ドタキャンだ!」「ヤリモクだ!」なんてことが起こります。
結果、何の悪意も無い人がイエローカードをもらう、というケースも少なくありません。
※実際にTwitterでも「何もしてないのにイエローカードになった」という投稿がちょこちょこ見つかります。
一期一会の大切な人間関係。
イエローカードだけでその人を決めつけず、是非ご自身の目と頭で人となりを判断してあげてください。
本当にイエローカードをもらっていた私が言うのも変ですが(笑)
前置きが長くなりましたが、相手がイエローカードになった場合の立ち回りについて解説します。
相手がイエローになったら、当然相手にも通知がいっていますし、こちらに通知があることも相手は知っているはずです。
- イエローの理由を聞く
- 相手のイエローを見てみぬフリをする(黙っておく)
- 黙って関係を切る
一番良いのは、相手がイエローをもらった時点でその理由が察せる場合です。
「この人シモネタ多いな」「ヤリモクだろうな」と思っていた相手がイエローをもらったら、おそらくその理由で間違いありません。それでもやりとりして良い、やりとりしたいと判断した場合、そのまま続けてOKかと思われます。
さて、理由がわからない場合、個人的なオススメは「理由を聞く」です。
実際のところ、通知が来ているにも関わらずスルーは違和感ありますし、理由を聞いたら納得できるかもしれません。
黙っておく、つまり、様子を見る選択肢もなくはないです。
ただし「本当にイエローだったら、強制退会までいくはずだ」という考えは間違っています。相手がそんなことを生業にしているかわかりませんが、強制退会は基本的に損しかないので、何かしら手を打ってイエローに留まる努力をするはずです。
そして最後、「黙って関係を切る」もベターですね。
そもそも、あまり仲良くなっていない相手であれば、深入りする前に切りましょう。
いずれにせよ、イエローの相手と実際に会うときは、以下の点に注意してください。
- 行く店・時間帯は相手に決めさせず、こっちが決める
- 自分の飲食物から目を切らない
- 離席したあとは、既存の飲食物に手を付けない
- 相手からのもらいものは家に着く前に捨てる
- 相手に個人情報を教えない
- 相手の話を鵜呑みにしない
ちなみに、こんなケースはないと思いますが、イエローから強制退会になった相手とどうしても連絡がとりたい場合。
そんなときは他のアプリで、同じような条件で探してみてください。見つかるかもしれません。
自分がイエローカードをもらったらどうなる?
イエローカードをもらった場合のデメリットは以下の通り。
- マッチしている相手にお知らせ通知
- トーク画面に固定表示
- マッチしてない相手にもイエローカードがわかる
まず、そのイエローカードに覚えが無い場合は運営に問い合わせしましょう。
そのイエローカードに覚えがあるとき、これは「今後は行動を改めましょう」としかいえません。
いずれにせよ、イエローカードをもらったときは2週間程度、イエロー状態です。
既にやりとりしている相手がいる場合は、事情を説明しましょう。
違反しないための注意
違反を重ねると強制退会です。
そもそもイエローの時点で自分に警告が来ると思うので、それまでの行動で思い当たるところはないか考えてみましょう。
強制退会後は、簡単に復帰できるとも限りません。
正直、「行けたら行くわ!」と言っていても、相手がドタキャンと判断するかどうかは裁量次第。
異性の扱い方次第では、悪意をもって通報されることもあります。
そのため、イエローにならないためには「礼儀正しく、節度を持って相手に接する」ことです。
また、プロフィールを読んで「こいつはやばそうな気配がするな」と感じたときは、いいねしない、なんならブロックする、という習慣をつけましょう。
興味本位で絡んだ相手から災厄がもたらされる場合もあるので、充分注意してください。