「Omiai(オミアイ)で相手がいきなり退会したけど本当かな?」
「相手にブロックされたか気になるな・・・」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
昨年リリースされたOmiai(オミアイ)のブロック機能。
相手にブロックされたのか、本当に退会したのかどうかの確認方法を解説します!
さきどり結論
別アカウントや、友人のOmiaiから検索して確認できる
どの方法を試しても退会の確証は得られない
ちなみに、とりあえず普通のマッチングアプリを使ってみたい、という方は、情報漏えいの心配のないPairs(ペアーズ)がマジでオススメです。
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目次
Omiai(オミアイ)のブロック機能とは?
Omiai(オミアイ)の中でも比較的新しい機能である「ブロック機能」ですが、その名の通り、やりとりをしたくない人に対してブロックすることができるものです。
既にマッチングした人だけでなく、検索をして自分のプロフィールを見た人(足跡から確認可能)にもブロックすることができます。
ブロックの数には制限は無いので、自分の気に入らない人はどんどんブロックすることが可能です。
マッチングアプリを初めて使う人や、不安を持つ人にとって安心できる機能と言えるでしょう。
相手がブロックする理由とは?
異性がブロックをする理由はいくつか考えられます。
あなたがブロックを疑う相手は、以下の理由からあなたをブロックしているかもしれません。
相手がブロックする理由
- 何度も足跡を付けられて気持ち悪いと感じた(マッチング前)
- 知り合い、もしくは身バレの可能性があったから(マッチング前)
- やり取りのメッセージが不快・弾まない
- 一度会ってみたが、タイプではなかった
- 他の人と交際を始めた
気になる人だからといって、何度もその人のプロフィールを見ていたりしないでしょうか。
その行為は敬遠されがちで、相手からブロックされやすい行為のひとつになりますので注意してください。
また、Omiai(オミアイ)はFacebookと連動させることが可能で、Facebook上で繋がっている友達をお互いにOmiai(オミアイ)で表示しないようにできます。
しかし、友達の友達にはバレてしまうケースがあるので、身バレを防ぐ場合でもブロック機能は使用されます。
マッチング前と後ではブロックされる理由は違いますので、覚えておきましょう。
ブロックする、されるとできなくなること
ブロックした側、された側どちらも共通して以下の行動が制限されます。
ブロックするとできなくなること
- プロフィールが見れなくなる
- 検索しても表示されなくなる
- メッセージの送受信ができなくなる
相手に対して何もアプローチができなくなるので、ブロックした、もしくはされた場合は、退会した時と同じ状況になります。
ひとつ注意点としては、ブロックは解除することができないということです。
一度ブロックした相手とは二度とメッセージなどのやり取りができなくなるので気をつけてください。
相手にブロックされた場合の表示のされ方
相手にブロックされた場合は以下のように表示されます。
足跡やメッセージ欄で「この相手は退会しました」という表示になります。
この表示のされ方は、実際に退会した場合と同様の表示となっています。
なので、ここを見るだけでは、相手にブロックされたのか、本当に退会したのかはわかりません。
言えることは、二度とこの相手とやり取りができなくなるということです。
いずれにせよ、先程紹介した、ブロックされる理由に当てはまるような行為をなるべく避けて行動したほうが良いでしょう。
ブロックされた可能性が高い場合
退会ではなく、ブロックされた可能性が高い場合は次のような時が多いです。
ブロックされた可能性が高いケース
- 自分が特定の異性に何度もプロフィールを閲覧していた場合
- マッチング後のやり取りをしている最中
- 一度マッチングした相手と実際にあった後
- 足跡を付けてもいない相手からブロックされた場合
このような場合に、異性が「退会しました」の表示になっていると、あなたがブロックされた可能性が高いです。
マッチングアプリの特性として、検索してプロフィールを閲覧するのは男性の方が多いです。
女性は多くの男性から足跡が来るので、今後マッチする可能性がない男性に対して、どんどんブロックしていくという使い方をする人もいます。
男性は、ブロックされた疑いがあったとしても、あまり気にせずに、いろんな女性にアプローチしていくほうが良いでしょう。
Omiai(オミアイ)の退会とブロックの違いは?
退会とブロックの大きな違いは、対象者の数になります。
退会であれば、そもそもOmiai(オミアイ)自体の使用をやめるので、Omiai(オミアイ)に登録している全員とやり取りをできなくなります。
一方、ブロックは自分が指定した相手のみに、一切のやり取りができなくなります。
なので、ブロックか退会なのかが確認することができれば、多少ではありますが、相手の事情を知ることができるといっていでしょう。
ブロックと退会の確認方法は後述します。
相手が退会する理由とは?
相手がブロックではなく、退会をする理由もいくつか考えられますので、紹介しておきます。
Omiai(オミアイ)を退会する理由
- Omiai(オミアイ)での相手探しをやめた
- 他のマッチングアプリを使用し始めた
- 交際相手が見つかった
- 使い方がよく分からなくてやめた
- 身バレを防ぐため(プライバシーに不安を感じた)
退会の理由をいくつか挙げましたが、あなた自身を嫌がって退会するという理由にはなりません。
つまり、先程も述べましたが、ブロックではなく退会だと確認できれば、多少のショックは避けられるでしょう。
退会の理由に関しては、他のマッチングアプリでも同じ理由が考えられますので、覚えておいてください。
退会後、再登録でもブロック機能は継続される!
Omiai(オミアイ)は退会後、すぐに再登録が可能です。
他のマッチングアプリでは、何日か経過しないと再登録ができなかったりしますが、Omiai(オミアイ)は即日再登録できるので、非常にオススメのアプリです。
今現在やり取りをしている人をすべてリセットすることができるので、気持ちを新たにしてOmiai(オミアイ)を使用することができます。
ひとつ気をつけてほしいのは、退会後の再登録でもブロックした相手はそのままブロックされたままになるということです。
一度ブロックした人は解除もできないので、その人とのやり取りは不可能と言えます。
また、退会後の再登録では、プロフィールをもう一度作り直さなくてはならないことも要注意です。
せっかく作り込んだ自己紹介文も消えてしまいます。
プロフィールの再設定が面倒くさい場合は、退会する前に、自身のプロフィールをスクショしておくなどして保存するのがいいでしょう。
Omiai(オミアイ)で相手が退会したかどうかの確認方法
Omiai(オミアイ)でブロックされたのではなく、相手が本当に退会したかどうかの確認方法をご紹介します。
退会の確認方法は2つあります。
自分で別アカウントを作成して相手を検索
Omiai(オミアイ)を利用している友人に検索してもらう
どちらもあまりオススメはできません(理由は後述します)が、どうしても気になる相手がいるのであれば試して見てください。
別アカウントの作成して対象の相手を検索する
自分で別アカウントを作成して気になる相手を検索することで、退会したかどうかの確認ができます。
Omiai(オミアイ)はFacebookの連動と、携帯番号の登録という2つの方法で登録が可能です。
つまり、2つまでであればアカウントを持つことができます。
これを利用すれば、ブロックされていない方のアカウントから相手のプロフィールを検索することで、退会の確認が取れます。
一度Omiai(オミアイ)からログアウトすることで、別アカウントを登録することができます。
やり方は以下の通りです。
1,画面右下の「マイページ」を選択し、「各種設定」を選択します。
2,設定ページのその他の欄にある「Omiaiからログアウト」を選択します。
3,「ログアウト」を選択すれば、ログアウト完了です。
再度、Omiai(オミアイ)アプリを開けば、ログイン画面から始まりますので、自分が登録していない方で別アカウントを作りましょう。
アカウントの作成方法もご紹介しておきます。
まずは、Facebookに連動して登録する方法です。
1,Omiai(オミアイ)アプリのトップページの「Facebookでログイン(無料)」を選択します。
2,OmiaiがFacebookを使用しようとしていますと表示されるので、「続ける」を選択します。
3,Facebookのログイン画面が開かれるので、携帯番号かメールアドレス、パスワードを入力します。
入力後「ログイン」を選択すれば、Facebook連動のOmiaiアカウント作成完了です。
次に、携帯番号でのアカウントの作成方法です。
1,Omiai(オミアイ)アプリのトップページの「Facebookをお持ちでない方はこちら」を選択します。
2,電話番号を入力し(090や080から)、次へを選択します。
念の為、入力前に国が「日本(+81)」になっているか確認してください。
3,SMSにOmiaiから6桁の認証コードが送られてきますので、その数字を入力します。
入力後、「次へ」を選択すれば、携帯番号での別アカウントの作成が完了です。
別アカウントが作成できたら、ブロック疑惑のある相手を検索してみましょう。
ただし、対象の相手のプロフィールをある程度覚えておかないと検索できないので、気をつけてください。
Omiai(オミアイ)を利用している友人に検索してもらう
もう一つの手段としては、Omiai(オミアイ)を利用している友人に検索してもらうという方法です。
「どうしても気になる人がいる」ということを友人に伝え、検索してもらいましょう。
この方法でも、相手のプロフィールを覚えておかないといけません。
また、万が一のケースとして友人もブロックされている可能性もあるということも頭に入れておきましょう。
あなたが、身バレ関連でブロックされている場合は、あなたと繋がっている友人もブロックされているかもしれません。
つまり、「友人に検索してもらって引っかからない=退会した」と100%言えるわけではないです。
相手の退会を確認する際の注意点
相手の退会を確認する際には、気をつけることや危険性がいくつかあります。
退会を確認する際の注意点
- 相手に別アカウントだとバレて、通報される
- 年齢確認の際に同一人物となり別アカウントの審査が通らない
- 相手が「非公開設定」にしており、検索にかからない
Omiai(オミアイ)は原則的に、同一人物による複数アカウントの所持が禁止されています。
相手やOmiai(オミアイ)の監査に複数アカウントがバレてしまうと通報されてしまいます。
そうなると、Omiai(オミアイ)自体の利用が禁止されてしまう可能性がありますので正直オススメできません。
保険証や免許証による年齢確認が必要なので、別アカウントをメインとして使うことも不可能です。
また、相手がプロフィールを「非公開設定」にしていると、検索しても見つかりません。
「非公開設定」にすると、「いいね!」やマッチングした人しかプロフィールの閲覧ができない
退会の確認をしようとしても確証は得られない上に、アカウントの利用停止の危険性があるので、あまりオススメはできません。
「退会しました」表示の相手の動向を探るよりも、次の相手を見つける方が絶対にいいです。