「恋人いらないけど、飲み友は欲しい!」
「飲み友ってどうやって探せばいいの?!」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
ちなみに、男性で普通にモテてみたい、という方は、冷やかしや調子に乗ってる女性がいないOmiai(オミアイ)がマジでオススメです。
Omiai:https://fb.omiai-jp.com
さきどり結論
- 飲み友探しに限定したアプリは人が少ないため、マッチングアプリで飲み友を探したほうが効率的
- その具体的な方法、検索ワードも詳細に紹介
- 事前に相手の温度感を調査しておく
目次
「飲み友」の定義とは
飲み友とは非常に曖昧なものですよね。
時に愚痴を聞いてくれて、時にちょっとした恋愛ごっこもできそうで、それでいて適当な雑談もできるような、気軽に誘える間柄。
もしかして恋人作るよりも難しいんじゃないか?と思ったあなた、正解です。
そこで今回は、定期的にアプリで飲み友を見つけている筆者が、マッチングアプリを利用した飲み友探しの具体的な方法を解説します。
「飲み友探しアプリ」「合コンサービス」も存在しますが、正直人数が少ない・使いづらいといった欠点があります。
そのため、マッチングアプリで飲み友を探す方法が一番の近道です。断言できます!
飲み友探しの注意点
ここで、飲み友探し初心者のあなたのためにいくつか注意点を述べます。
まず、「出会い系アプリ」と「マッチングアプリ」は別物ということ。詳しくは省きますが、マッチングアプリは運営がしっかりしており、年齢確認・本人の実在確認などもあり安全に利用できます。
反対に出会い系サイト・アプリのユーザーの中には危険な人もいるので注意しましょう。
また、マッチングアプリは基本的に「恋活・婚活」目的で使うもの。
もちろん飲み友探しの人も大勢いますが、そういった目的で利用している男性・女性がいることは知っておいてください。
飲み友探しは、こんな人に向いています。
- 気軽に飲みにいける友達が欲しい
- 仕事終わりにサクッと飲める相手が欲しい
- 単純に自分のコミュニティの外の友達が欲しい
- 何でも相談できる友達が欲しい
飲み友探しおすすめマッチングアプリ
先程述べたように、飲み友との出会いに限定したアプリよりも、マッチングアプリを使ったほうが効率的です。
さらに言えば「人数の多い」マッチングアプリで飲み友を探すことが一番効率的。
そこで今回は、アプリ自体のユーザー数の多さ、飲みコミュニティの個数、人数、アプリの利用しやすさ等を比較し、オススメ度順にランキングしてみました。
さらに、アプリごとに「飲み友を探す具体的な方法」も紹介しちゃいます!
念の為、マッチングアプリ初心者のために基本的な項目を列挙しておきます。
- マッチングアプリは基本、男性有料・女性無料
- メッセージや「いいね」の回数は関係なく、月額が基本
- マッチングアプリは必ず身分証確認が必要
- どちらかが「いいね!」を送り、相手が同じく「いいね!」した場合にメッセージのやり取りができる
- 最近マッチングアプリがすごい勢いで市民権を得ている
人数がめちゃくちゃ多いPairs(ペアーズ)
まずはマッチングアプリの王道、Pairs(ペアーズ)ですね。
なんと言ってもその会員数の多さ。恋活・婚活だけでなく、飲み友探しとして利用している人もたくさんいます。
それでは、Pairs(ペアーズ)で飲み友を探す具体的な方法を紹介します。
アプリを開くと、「コミュニティ」というタブがあるのでこちらをタップ。
コミュニティとは、mixiにおけるコミュニティ、インスタにおけるハッシュタグ、大学におけるサークルのようなもので、自分の好きなことや価値観を表す指標としての役割です。
こちらで、「飲み友」と検索してみましょう。
出ました!「飲み友」関係のコミュニティが表示されます。
「飲み友達が欲しい」コミュニティは4万人近く。この人数が「ああー!飲み友達が欲しいなあ!」と考えている、ということですね。
男女別の内訳も見ることができます。
こういったコミュニティに参加しておくことで、同じような人からのいいね!やメッセージが来やすくなります。
自分から、飲み関係のコミュニティの人にメッセージを送るのもアリですね。
もちろん、直接的な「飲み友達」だけではありません。
こちらは「日本酒」で検索した場合のコミュニティ。
日本酒が大好きな人がたくさんいます!
こちらは「ワイン」で検索した場合。
ワイン好きが2万人も待ち構えています!
王道の「ビール」は6万人近くいますね。
もちろん上記は一例に過ぎません。ハイボールでもカシオレでも、好きなお酒で検索してみましょう。
また、Pairsのプロフィールには「お酒」という項目があり、以下の4つから選べます。
- こだわらない
- 飲まない
- 飲む
- ときどき飲む
あんまり意味がないのでは、と思いましたか?
しかし、「こだわらない」「ときどき飲む」といった選択肢がある中で、わざわざ「飲む」に設定している人は結構な酒豪です。
プロフィールでお酒を「飲む」に設定している人に絞って検索が可能なので、是非使ってみましょう。
また、これはプレミアオプション限定ですが、プロフィールの内容をフリーワード検索することができます。
例えば「飲み友」と検索することで、プロフィールに「飲み友」というワードが含まれる人に限定して表示することができます。
基本的にはコミュニティ検索のみで充分ですが、さらにこだわって検索したい方は「飲み友」「居酒屋」「友達」といったキーワードで検索してみましょう。
ちなみに筆者はこの方法で、居酒屋でハイボールをがぶ飲みするキャリアウーマンと飲み友になりました。
※類似詐欺アプリにご注意ください。こちらのリンクからいくと確実です。
カジュアル飲みならwith(ウィズ)
カジュアル飲みならwith(ウィズ)をオススメします。
with(ウィズ)にも、Pairsのコミュニティ機能と似たものが存在します。
その名も「好みカード」。呼び方は違いますが、コミュニティと全く同じと考えてOKです。
右から二番目の「好みカード」タブをタップすると、人気や新着の好みカードが表示されます。
もちろん検索も可能なので・・・
同じように検索もできます。
「飲み」と検索してみました。
そもそもwithに関しては「好みカード」のカテゴリーが設定されており、そのカテゴリーの一つに「お酒」が存在します。
居酒屋デート、いいですね。メンバー数もめちゃくちゃ多い58万人。
ハイボール大好きっ子。
「大好きっ子」なのに男性のほうが多いですね。笑
ビール好き男子・女子もたくさんいます。
このように「好みカード」をうまく利用することで、飲み友を効率良く探すことができます。
また、Pairsと同じようにお酒に関する項目も設定されています。
もちろん「飲む」に項目を絞って検索しましょうね!
もちろん、フリーワード検索もOK。
アプリ名は気にしないで!Omiai
続いてOmiai。
Omiaiは「コミュニティ」という機能は存在しません。
しかし、「キーワード」という機能が存在します。
こちらはプロフィールを設定するときに、自分に近いキーワードをいくつか設定できる機能です。
音楽、写真、バイク、など、あらゆる趣味や価値観がキーワードとして設定できます。
ここで「飲み」「お酒」といったキーワードで検索しましょう。
Omiai:https://fb.omiai-jp.com
気軽に飲みに行けるタップル
最後に紹介するのがタップル。
タップルは特にお酒好きが集まりやすい!という特徴はありません。
しかし、「おでかけ」機能がとても優秀なのでピックアップさせていただきました。
女性側がこのように「おでかけ」を募集することができます。
表示されるのは24時間までで、「今から飲みませんか」レベルの気軽な誘いができるのが魅力です。
こちらは「のんべえ同士でおしゃべりしよう!」というデートプランを希望していますね。素晴らしい!
他にも「ビデオチャットしながら飲もう!」といったデートなど。
「おしゃべり」という言葉がなんとも気軽、カジュアルで良いですね。
24時間しか表示されないため、即時性が高いのもポイント。
タップルを今入れていない人でも、タップルを使うことにより今日の夜には飲みに出かけているかも?!
是非こちらの機能、使ってみてください。
タップル:https://tapple.me/
飲み友探しをより楽しむポイント
それでは最後に、飲み友探しをより楽しむポイントを紹介します。
- 飲みなのかデートなのかをはっきりさせない!
- お店は事前に必ず電話すべし!
- 相手の温度感を知っておくべし!
まず二人で飲むときは、飲み会なのか、デートなのかをはっきりさせないこと。
それにより、飲みなのかなあ?デートなのかなあ?といった曖昧な感じを楽しむことができます!
また、コロナ期間中ということで空いている店は事前にリサーチすること。ネットの情報が正しくない場合が高いので、電話で直接確認・できれば予約までしておくことが理想です。
最後に、相手の温度感を知っておくこと。相手がガチガチに婚活したい人だと、何も気にせず飲むことは困難です。普段の飲みのルーティンや、よく行くお店の雰囲気なんかも知っておきたいですね!