「ママ活って実際どんな感じなの?」
「ママ活おすすめのアプリは?相場は?」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
おすすめアプリ、相場、女性の特徴、具体的な方法まで全部よ!
さきどり結論
あえて言うなら、食事1万、デート2万、お泊り5万
ママ活はまず「5歳以上年上の女性と10人」会うべし
おすすめアプリはイブイブ、マリッシュ
マリッシュ:https://marrish.com/
イヴイヴ:https://eveeve.jp/
※いずれも18歳未満の方は利用できません。
ちなみに、男性で普通にモテてみたい、という方は、冷やかしや調子に乗ってる女性がいないOmiai(オミアイ)がマジでオススメです。
Omiai:https://fb.omiai-jp.com
目次
ママ活男子の体験談
ーーはい、ママ活男子のMです。大学4年生です。
ーーそうですね笑
イケメンじゃなくても、ママ活はできるので。。
ーーママ活歴はちょうど1年ぐらいですね。
週に2,3回、女性と会っています。稼ぎとしては月に2〜30万円程度でしょうか。
はじめて「ママ活」として……まあ一緒に食事した代金なのですが……お金をもらったのが去年の終わりごろでした。
それまでは何してたの?
ーーもともとホストをやっていたのですが、長くは続かず、レンタル彼氏をやっていました。
ーーはい。レンタル彼氏といって、簡単に言うと「彼氏をレンタル」するサービスなのですが、これは……
ーーはい。
ーーなんかすみません……笑
ただ、そういう需要があるのは確かです。
ーーそして、そこそこ稼げていたんですが、その会社が潰れる、ってなったときに、
当時親しくさせてもらっていたお客さんに、デートの代わりにお金をもらう、ということを提案されて……
ーーそうですね、それでも、お客さんを見つけてきてくれるレンタル彼氏の会社が潰れてしまったので、困っていました。
そこで、当時流行り始めていたマッチングアプリを使ってできないか、と考えました。
そこで、マッチングアプリを使って相手を見つける、と。
ーーはい。今は使うマッチングアプリも変わりましたけど、試行錯誤して、まあなんとかやっていけてる状態です。
ママ活の相場は?本当に稼げるの?
ーーそれは人によりますね。
実際、1人や2人でも「自分のママ」を見つけることができたら、かなりおいしくはあります。
ーーそのへんはパパ活と変わらないんじゃないでしょうか?
ーー相場らしい相場も、まだ今は無いんですよね。人にもママにもよりますし。
だいたい食事で1万、デートで2万、旅行で5万、といった感じですね。
ーーそのへんは本当に人それぞれだと思います。
パパ活だったら、学費や家賃まで面倒見てもらうことも、そこまで珍しくないですよね?
で、あなたはいくらもらってるの?
ーー僕は、まあエースの人であれば食事で5万、お泊りで10万ですね。
しかも「エース」って。。。
ーーハハハ。
ーーやっぱり、「お金を持っている」「自分にお金を出してくれる」そんな人を見つける活動です。
だから、出す金額も様々だし、より多くお金を出してくれる人を、地道に探していく形になりますね。
ーーはい。
ーー会うだけですよ。
ーー会うだけですよ。
ーー会うだけですよ。
ーーまず絶対にマメな人ですね。
マッチングアプリを使っていると、途中で媚びたり盛り上げたりするのが面倒になるときもあります。
そんなときでも地道にメッセージして、切られてもすぐ次を探す、そしてそれを繰り返すことができないといけませんね。
ーー人間関係は一筋縄じゃいきませんから。
ママ活やりてえとかいう男子たちには、「まずはアプリを入れて、年齢確認&月額課金を済ませて、とにかく一人でも年上と会ってこいや!」って思いますね。
ーーそうですね。ママを見つけることができても、次はそれを維持しなくてはなりません。
さらに言うと、維持のあとは発展。つまり、より金額の高いママを探す旅になります。
ーーイケメンだともっとラクなんでしょうけどね。
男子は挑戦してみると良いかもです。
まあ自分は「心がイケメン」、かもしれないですね?
ママ活におすすめのアプリは?
ーー色々使いましたけど、やっぱりイブイブですね。
イヴイヴ:https://eveeve.jp/
ーー気軽に会える感じがいいんじゃないでしょうか?
「気軽さ」はすごく大事だと思ってます。
ーーマリッシュですかね。
マリッシュ:https://marrish.com/
ーーそうですね。あれで気軽に年上女性と、まずは会う。これがかなり大事になってきます。
ーーあと勘違いしてるかもしれないですが、「ママ活」といっても本当のママ……子持ち人妻ばかりではありません。
ーー結婚は考えてないけど、とにかく若い男とデートしたい、そんな30歳前後の人もいます。
ーーいや、いくつか使ってます。
絶対に使わないほうがいいのはペアーズ(Pairs)。
これは、真剣な人のみを対象にしたマッチングアプリらしく、ママ活的な話をしたときに、通報されちゃって……
ーーそのまま退会させられます。ペアーズはめっちゃ対応早いですよ。
多分、真面目な恋愛以外禁止なので、本当に僕らみたいなのは邪魔者みたいで、すぐに追い出されるので。
パパ活・ママ活・既婚・彼氏彼女持ち、は全部追い出されます。
Pairs(ペアーズ)は、HDI格付けベンチマーク「問合せ窓口(E メール)」において、最⾼ランクである三つ星を獲得いたしました。
ーーペアーズは、真面目じゃない人は使えない仕組みになっていますね。
僕はもう使えません。
逆に真剣に婚活したい人には、安全で信頼のあるアプリなんじゃないでしょうか。
ーー場合によりけりですね。
ーーTwitterは絶対辞めたほうが良いですね。
あれほとんど業者なんで。絶対に「マッチングアプリ」がおすすめです。
若い男性とデートしたい気持ちはわからないでもないわね。
それに、結婚は考えてない、っていうのもポイントかもね
ーーそうです。
確かに結婚して数年経過して暇、な女性もいます。
ただ、婚活に疲れて、本能のままに……といった女性も多い印象ですね。
確かにドライな感じで、後腐れなく若い子と遊べるなら……
ーーですね。実際日本は結婚の押し付け文化が強いですしね。
結構闇が深いイメージを持たれていますが、少なくとも僕自身の感想としてはかなり「フランク」です。
ーーかもしれません。
単純にセックスだとか、お金もありますけど、人の欲望って結構複雑と思ってて。
「若い子と遊んでる自分」「若い子にお金を払える自分」「寂しさのはけ口」「徹底してドライな関係」といった欲求もあるんじゃないでしょうか。
ーーはい。姉活(あねかつ)という言葉もありますし。
特に若い女性は人間関係に疲れていて、一方で「寂しい」なんて矛盾した部分もあって。
注)姉活……若い女性のするママ活。2つの言葉にあまり大差はありません。
家に帰ったらSNSで同級生がマウンティングしてくるもんね。
ーーそんな中で、マスコット的な立ち位置でいれたらな、って。
ーーハハハ笑
1970 年代までの日本では,結婚は女性の「永久就職」と言われていた。(中略)家族・結婚生活の幸福,イコール,人生の幸福ではなくなってきたのみならず,場合によっては,拮抗・対立することさえ示唆しているともいえるだろう。
ママ活の方法・流れ
ーーはい。ママ活でお金をもらう方法は、人によると思いますが、僕はこんな感じですね。
- マッチングアプリで検索&いいね
- マッチング後、メッセージ
- 実際に会う
- デートを重ねる
- ママ活へ持っていく
ーーはい。僕の場合はそうですね。
中には最初のメッセージで「ママ活してます!」なんて言う人もいるんですけど……。
ーーそうかもしれません。
ただ、僕の考えですけど……僕が女性だったら、最初から「ママ活してます!」なんて言う人に援助したくないんですね。
逆に、仲良くなった男性に対して、結果的にママ活するようになる、という感じであれば、援助しても良いかな、なんて思いますが。
ーーなので、僕は最初からママ活を全面に押し出しません。
本当にイケメンであれば、最初からママ活なんて言っても女性は付いてくるんでしょうけど。
イケメンじゃない男子は最初からママ活色を出さない、これは金言かもしれないわね。
ーーそう思ってます。焦っても良いことないですし、その後の会話が何であれ「営業感」出ちゃうと思うんで。
ーーそうですね。ただ何点か工夫してます。
検索条件で、年齢の範囲は必ず設定しますね。
ーーそうですね。先程言った通り、こちらからママ活色を出さない。
なので、マッチングしたあとに、ママ活に到達しそうな女性かどうかを見極めます。
ママ活の検索条件は「30歳以上、40歳以下」
ーー僕の場合は、30歳以上、40歳以下あたりに設定します。
どうしてその数字なの?
ーーまず下限年齢の30歳について。
基本的に、年齢が上がれば上がるほど、若い男と遊ぶ価値は高くなります。
ーーつまり、僕の価値が上がります。
ーーそして、以前女性から「30を過ぎた途端、いいねが急に減った」と聞いたことがあって。
ーーそのため、30歳以上から探すのが一番効率いいのかな、と考えて、30歳にしてます。
実際29歳と30歳のマッチング率は、大きく違いますね。
ーーギリギリ話を合わせられるラインかなと。あと40近くなるとあんまりいませんね。
ーーちなみに、人が少なければ、「29歳〜36歳」「28歳〜37歳」というふうに設定を変えたりもします。
でもその設定変えてもあんまり意味なくて。
ーー多分正解は、「他のアプリへ行く」です。
僕なりの戦略として、「基本的にアプリを3つ同時に使うけど、メインを1ヶ月ごとに入れ替えていく」という戦略があります。
ーーそうですね。
Aがメインの場合、BとCはログインだけして、たまにいいねを少しする程度です。
ログインボーナスとか、ログイン表示順狙いですね。
ーー例えばポイントを買ったりもしますね。メインのアプリではポイント買って、ある程度選んで限界までいいね・メッセージします。
ーーママ活用にマッチングアプリをやっていますが、基本的にプロフィールには特別なことを書いていません。
純粋に趣味、職業など、定番のことだけ書いてれば問題ないと思います。
ーーただ一言は添えたほうがいいですね、「年上の女性がタイプです」と。ハハハ。
ママ活のメッセージは「見極め期間」
そして、メッセージから会うまではどうするの?
ーーここは「見極め期間」ですね。
ーーハハハ笑
恋活の場合、「どんな相手か」「不安はないか」といった面から相手を知ると思うんですけど、僕の場合は違いますね。
「この人はママ活しそうか」をじっくり観察します。
ーーあと、電話ですね。
ーーめちゃくちゃ色々見てます。
電話した感じの話し方だとか、話の内容ですね。
ーー前までは、お金を持ってそうか、持って無さそうかで判断してました。
でも、それはそこまで関係ありません。
ーー無くても、どうにかして工面してくれる人もいたので。笑
ーーなので、一番は「職場やプライベートでどんな生活しているか」ですね。
一人が嫌いで、寂しい、でも同世代の男性は嫌だ、といった変なこだわりがあれば、見込みはありそうですね。
ママ活男子、怖い……。
ーー若い頃にちやほやされていて、まだその感覚が残ってる人も、意外といけます。
ーーそこはなんとか「僕のため」といった言い訳・逃げ道を作ってあげます。
ーーまあそういった、「ママ活の素質があるかどうか」って点ですね。主に。
ーーもちろんです。
例えば「デートで男がお金を払うべきか」「ホストに行ったことあるか」といった話題は出しますね。
ーー直接の場合もありますし、例えば男性のエスコートの話題が出たときに、まずその人が「男性に求め過ぎなエスコート」が出てくるまで話します。
そして、「それは求めすぎだよー、ホストにでも行ってたの?」といった方向に持っていく流れですね。
よく重要な意見を言う場合に「友達にこういうことがあった」なんて言い方から始める人もいるけど
ーーそれも使いますね、本当にママ活できそうな感じだったら、まずは「友達がおごってもらったみたい」「ママ活してる友達がいる」なんてことを言って。
ーー危険かもしれません笑
ーーLINE移行後のタイムラインのコメント数やいいね数も、寂しさを図るために注目しています。
ーーやっぱり、友達がいないとか、暇とか、そういう人のほうがママ活しやすいので、そこは見てますね。
ママ活デートはランチがメイン
で、そこでママ活しなそうな女性はふるい落とす、切る、ということで間違いない?
ーー間違いないです。
ランチ?ディナー?
ーーランチが多いですね。
やはり30以上の女性でも「ヤリモク男」は近づいてくるらしくて。
そんなときに、自分から「ランチしよう」なんて言うと好印象ですね。
ーーもし自分が払うことになったとしてもランチだとダメージが少ないですし。
ーーありますね。
一応、メッセージ等の段階で「お金は持ってない」ということは伝えるべきで。
ただ、そういう流れにならなかった場合でも、ランチ程度ならいけますしね。
最初は「男が出すぜ」的な雰囲気を見せることもあるので。
具体的にどういう方法なの?ママ活に行くまで
ーー具体的には……そうですね。
僕のやり方は、狙った相手と短期間に4,5回会います。その間は押します。
そして、その後は……相手からどの程度気に入られているかにもよりますが……そっけなくします。
ーーそして、連絡が来たら、自分の考え的なものを伝えます。
「会いたい、でもお金が無い」と……。
ーーですね、そして感覚ってやっぱ、段々と麻痺してくるんで、徐々におごってもらう量・出してもらうお金を増やしていきます。
ーーで、お金をもらう方向へシフトしていく、という形ですね。
話で聞くとゆっくりなイメージですが、意外とポンポンと進めます。
ーーポイントはいくつかあります。
誠心誠意対応する
お金がないこと(職業・仕事)を暗にアピール
お金を出したいという気持ちは見せる
お金を出させることにビビらない!
ーーハハハ笑
ちなみに、ママ活を向こうから提案してくれる場合もありますし、あと「大学生だから」っていう言い訳はかなり使えますね。
ーー文字通りですが、今って「男性がおごる、女性はおごられる」が当たり前みたいな雰囲気じゃないですか。
だから、おごってもらうときにどうしても「感謝病」みたいになってしまいがちです。
ーーでも、そこで「堂々とお金をもらう」ことが大事ですね。オドオドしない。
下から媚び上げるんじゃなくて、「爽やかな感謝」が大事ですね。
ーーそうですね。
ーーママ活をしたい、なんて言ってる男の子もいます。大学でもたまに聞かれます。
ただ、そんな人には「とにかく5歳以上、できれば10歳以上年上の女性と10人会え」って言ってます。
ーーこれは絶対そうするべきですね。
そこで、「僕には無理だ」ってなるかもしれませんし、「意外と簡単そう」って思うかもしれません。
いずれにせよ、まずは「年齢が上の女性」とたくさん会うべきです。話はそれから。
とにかく年上の女性と会う
まずは一度、おごってもらうことを目標にする
ママ活の秘訣はプレゼントと旅行
じゃあ、ママ活を長続きさせる秘訣はある?
ーーやっぱり相手への敬意を忘れないことですね。
お金を出してくれる相手に対して、できることはやる。
ーーまあ僕はこの顔なんで、そういう努力が必要なだけかもしれませんが。
もらった金額のうち、いくらかは相手へのプレゼントに充てるようにしてます。
ーー花でも名前入りの安物グッズでも、デパ地下のチョコでもなんでも良いです。
ただ、自己中なギフトにならないように、相手が欲しそうなもの・もらって迷惑じゃないものを話の中で探りますね。
ーー本当に誠意があれば、自己中なプレゼントはしませんからね。
ーーあとテクニックというか、自分がやっていることで。
「恩を受けるのは少ない回数で、恩を返すのは多い回数で」ということは気をつけています。
ーー例えば3万もらう場合は、1万円ずつもらうより、3万円まとめてもらったほうが、相手の「あげた感」が弱い。
ーー逆に、1万円のものを1回で相手にあげるよりは、2500円のものを4回に分けてプレゼントしたほうが、「プレゼントした感」が出ます。
でもそれって「本当に誠意ある」って言えるの?
ーーハハハ!まあそれはご愛嬌ってことで!
ーーあと、旅行に行くと仲が深まりますね。
なので旅行は早い段階で行ったほうが良いです。
もちろん相手のおごりで!ハハハ!
そんな調子に乗り始めた現役ママ活男子Mくんが、実際に使っているアプリはこちら。
マリッシュ:https://marrish.com/
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