「マッチングアプリはどれがオススメなの?」
「マッチングアプリの種類を知りたい!」
この記事はそういう人向けに書いています。
さきどり結論
最もオススメはPairs
アプリ選びをミスると...
婚活アプリは30代、恋活アプリは20代がメイン
ちなみに、とりあえず普通のマッチングアプリを使ってみたい、という方は、情報漏えいの心配のないPairs(ペアーズ)がマジでオススメです。
Pairs:https://pairs.lv
マッチングアプリの種類は?
・婚活系
・恋活系
・遊び・趣味系
マッチングアプリは、大きく分けて3に分類可能です。
目的に応じた利用をすることによって、恋人や趣味友を見つけることが可能。
また、マッチングアプリは検索型とスワイプ型に分けられます。
検索型とスワイプ型の違い
- 検索型:条件検索をして異性を見つけられる
- スワイプ型:条件検索をすると自動的に異性が表示される
マッチングアプリでは、検索型が主流であり代表的なものとして「Pairs、With、Omiai」等が挙げられます。
条件検索などをして、その条件に合った人を表示する方法です。
ほとんどのマッチングアプリがこの検索型を採用しています。
スワイプ型は、一部のマッチングアプリで採用されている検索方法で「mimi、タップル」が挙げられます。
一覧表示される検索型とは異なり、条件検索は同様ですが、表示のされ方に違いがあります。
では、代表的な「婚活系、恋活系、遊び・趣味友系」マッチングアプリを紹介します。
婚活系
・ユーブライド
・ゼクシィ縁結び
・Yahooパートナー
婚活系のアプリは、婚活メインのマッチングアプリです。
特にユーブライドは、累計会員数150万人を突破した婚活アプリの代表と言えます。
実際に、オススメユーザー上位100名の統計を取ってみました。
年齢層は、30代~40代がメインで利用者全体の7割を占めていることがわかります。
アプリ内コンテンツでも、結婚を応援するものが多くアプリが婚活を推奨していることがわかります。
メディア活動では、実体験を基にしたレポート等を体験談ベースで紹介しています。
・真剣に結婚を考えている人がメインターゲット
・30~40代が主な年齢層
・結婚に関するイベントやメディア活動に力を入れている
恋活系
・Pairs
・Omiai
・With
恋活系アプリは、恋活をしたい人向けのマッチングアプリです。
メインターゲット層は、恋人を作りたい若者になります。
恋活系アプリの代表例として、Omiaiが挙げられます。
会員数は300万人を突破し、国内でも大手の恋活系マッチングアプリと言えます。
オススメユーザー上位200名で統計を取ってみました。
年齢層は、20代がメインであり6割を占めています。
次いで、30代も多く全体の2割を占めています。
8割が20代~30代の若者であり、完全に若者向けのアプリと言えます。
恋活系アプリは、恋愛に特化しているので婚活系のイベントは少ないです。
その他代表的なアプリとして、Withが挙げられますがこちらは恋愛関係のイベントが多く開催されています。
心理テスト等が代表的で、恋愛に関するいくつかの質問に答えるだけでオススメユーザーを紹介してくれるイベントです。
・年齢層は20代がメインで若者がターゲット
・恋愛関係のイベントを多数開催
・恋人作りに大きく力を入れている
遊び・趣味系
・PoiBoy
・タップル
・dine
遊び・趣味系アプリは、「とにかく誰かと会いたい、気軽に会いたい」という人向けのアプリです。
メインターゲット層は、友達を作りたい人です。
代表的なアプリとして、タップルが挙げられます。
恋活アプリとして紹介されるタップルですが、遊び・趣味系のアプリとしても大いに活躍します。
中でも、おでかけ機能はその代表といっても良いでしょう。
おでかけ機能とは、マッチング完了後にすぐ会うアポイントを取れる機能です。
女性が条件を指定して募集をしており、男性がそれに立候補するという流れで進みます。
女性次第ですが、即日会うことも可能で、友達作りには最適なコンテンツと言えます。
・友達・趣味友作りに特化している
・年齢層は20代がメイン
・気軽に出会えるコンテンツが充実している
実録!使いやすいマッチングアプリランキング13選!
マッチングアプリは実際に使用してみないと、使用感などはわかりません。
様々なマッチングアプリがある中で、実際に使用して使用感の良かったアプリをランキング形式で紹介します。
アプリ名 | 評価 | 評価の理由 | 年齢層 | 料金 (月額) | 目的 |
Omiai | 100 | 婚活・恋活共に特化しているアプリで、年齢層も幅広くマッチングしやすい。メディア実績も多く信頼できる点。 | 20~30代 | 3980円 | 恋活 婚活 |
With | 95 | 相性診断による特殊なマッチング形式を採用。恋愛に真剣な人が多く、恋活アプリに特化している点。 | 20~30代 | 3400円 | 恋活 |
Pairs(ペアーズ) | 90 | 会員数はマッチングアプリでも最多。最大手マッチングアプリであり、地方の出会いにも特化している点。 | 20~30代 | 3480円 | 恋活 婚活 |
イヴイヴ | 87 | 完全審査制を導入しているため、美男美女が非常に多い。恋愛コラム等恋活に対する意識の高さが高いポイント。 | 20~30代 | 3600円 | 恋活 |
mimi | 82 | 顔の好みで検索できるアプリで、イヴイヴ同様美男美女が多い。年齢層も若めで気軽に出会える点。 | 20代 | 3900円 | 恋活 |
タップル | 80 | スワイプ型でマッチング率の高さが評価の対象。おでかけ機能での気軽な出会いもポイント。しかし、ドタキャンも多く減点の対象に。 | 20~30代 | 3900円 | 恋活 遊び |
PoiBoy | 75 | 女性が男性を選ぶマッチングアプリ。遊び目的が多く、恋愛に発展することは少ない。顔写真次第では相手にされないため減点の対象。 | 20代 | 3400円 | 遊び |
アプリ名 | 評価 | 評価の理由 | 年齢層 | 料金 (月額) | 目的 |
ゼクシィ縁結び | 72 | 婚活に特化したマッチングアプリ。年齢層が高めで結婚に対して真剣な人が多い。熟年層向けなので少し料金は高め。 | 30代以上 | 4298円 | 婚活 |
ユーブライド | 70 | ゼクシィ同様婚活に特化したアプリ。老舗婚活サイトの一つで、年齢層は30~40代がメイン。月額費が高くマッチング率も悪いのでこの評価。 | 30~40代 | 4300円 | 婚活 |
東カレデート | 65 | ハイスペ向けアプリ。男女共に完全審査制を導入しており、美男美女が多い。女性でも会員費がかかり、マッチング率が悪いという噂も。 | 30代 | 6500円 | 恋活 |
Dine | 60 | とにかく会いたい人向けのアプリ。マッチング後すぐにデートの約束へと移る。料金が高くアクティブ率が低い。 | 20~30代 | 6500円 | 遊び |
Tinder | 55 | いいね、メッセージ等無料で行えるマッチングアプリ。会員費が無料な分業者が多く、信頼性に欠ける。 | 20代 | 無料 | 恋活 遊び |
マリッシュ | 50 | 婚活対象者向けアプリ。結婚を視野に入れているバツイチや子持ちなども登録しているのでこの評価。 | 30~40代 | 2980円 | 婚活 |
恋活系のアプリは、若年層が多くアクティブ率が非常に高いと言えます。
恋愛に対して真剣な人が多いので遊び感覚での利用は少なく、真剣に出会いたい人に適しています。
特に上位の「Omiai、With、Pairs」は、それぞれアプリの特色があり、恋活だけではなく婚活にも使用できそうな点が上位の理由です。
一方で「東カレデート、マリッシュ」といったアプリは、アプリのユーザー層が特殊ということもありアクティブ率も悪く、マッチング率も悪いので下位となりました。
婚活をしたいならゼクシィ縁結び!恋活をしたいならOmiai!
・ゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結びは、婚活に特化しており婚活をしたいユーザーに非常に適しているアプリです。
会員数は、75万人と少なめですが年々増加していることがサイトからわかります。
※会員昨年比280%
リクルートグループが運営するアプリであり、結婚情報誌のゼクシィが大元にあるので信頼性は高いです。
条件検索のほかに、「価値観マッチ」と呼ばれる検索機能は使い勝手が非常に良いです。
価値観診断をもとに、自分に適している異性を紹介してくれるので自分から探す手間が省けます。
・Omiai
Omiaiは、恋活をしたい人には非常にオススメなアプリと言えます。
会員数は、300万人を突破しマッチングアプリの中でも大手と言えるでしょう。
自社メディアとして運営している良縁報告では、実際にOmiaiを使って出会った人の体験談を見ることが可能。
その他にも、多数のメディア掲載実績がありマッチングアプリとしての信頼性は非常に高いです。
恋活だけではなく婚活としても利用することが可能で、結婚に対する意識が高い人が数多く存在します。
出会いやすいアプリ第一位 Pairs(ペアーズ)
総合評価では3位という評価でしたが、出会いやすさの面で考慮するとPairsが圧倒的です。
会員数は、男女合わせて800万人と国内でも最多です。
母数が多い分、都内だけではなく地方でも十分利用できるアプリです。
男女比率は、7:3であり男性の割合が圧倒的に多いです。
比率だけで言うと、男性会員は560万人・女性会員は240万人です。
19:00~20:00の時間帯で、アプリを利用している人の数です。
男性が約240万人で、女性が約102万人です。
男性アクティブ率:43%
女性アクティブ率:43%
※アプリ利用者/会員数
会員比率は男性のほうが多いですが、アクティブ率は変わりません。
アクティブ率が高く、マッチングにも大きく影響すると言えます。
利用者数から、年齢層を男女別で統計データを出してみました。
男女ともに、20代~30代が大多数を占めていることがわかりました。
女性は、20代~30代が9割を占めていることから、若者が中心に登録していることがわかります。
熟年層の40代以上は少なく、恋活を中心に行っている人が多いと言えます。
気になる会員費ですが、男性は月額登録必須であり女性は基本無料で利用することが可能。
月々3480円から利用することが可能です。
長期登録をすれば、会員費が安くなり最大で約2万円お得になります。
長期登録の際は一括支払いですが、3か月プランでもお得になるので、長期契約がオススメです。
女性の場合は、レディースオプションというものが存在します。
基本は無料で利用可能ですが、オプション登録で便利な機能がアンロックします。
レディースオプション
- 既読確認
- オンライン表示を隠す
- 検索機能の充実
- 毎月50いいね無料付与
月々3500円から利用可能で、男性の会員登録同様に長期登録でお得になります。
また、男性もプレミアムオプションが存在します。
女性とマッチングするために必要な機能がアンロックします。
プレミアムオプション
- 検索機能の充実
- 毎月50いいね無料付与
- 検索結果上位表示
- 既読確認
- 足跡の6人以上の確認
基本は女性のオプションと同様で、コンテンツが充実します。
月額費とは別に、オプション費用を支払うことで利用可能です。
月々2980円から利用することができ、長期登録も可能です。
こちらも最大で約2万円お得になるので、充実したコンテンツを求める人は登録すると良いでしょう。
Pairsの実態を紹介したところで、Pairsにはどういう特徴があるのかを紹介していきたいと思います。
良縁報告による信頼性
Pairsでは、良縁報告のコンテンツで実体験ベースの体験談を閲覧可能。
結婚・カップリングした人は15万人以上存在し、様々なカップルが体験談を書いています。
マッチングアプリでも、ネット恋愛に抵抗を持っている人は多いです。
その中での体験談は、利用者にとっては一つの安心材料となります。
pairsで会ったその日に意気投合して付き合いました。本当に一緒に居て幸せになれる子です。ここで知り合えた人達にもステキな人が現れることを祈ってます
— ヤマザキ (@yama_zaki1991) May 1, 2018
TwitterでもPairsを使って会ったという報告があり、出会えるマッチングアプリとしての信頼性は増しています。
自社が運営する恋愛コラム
Pairsでは、自社メディアとして恋愛コラムを運営しています。
恋愛コラムでは、Pairsで使用できるテクニックなどが書かれており、参考になります。
男女ともに参考になるコラムを運営しており、テクニック以外のコラムも非常に人気です。
公式が運営しているコラムということもあり、テクニック系の記事では「マッチング率の上げ方、Pairsの使い方」等が解説されています。
初心者向けのコラムから、普通に恋愛メディアとして楽しめるコラムまで網羅しています。
アプリ初心者には、役に立つコラムも非常に多いので登録したら一度見てみると良いでしょう。
Pairs(ペアーズ)はどういう人に適している?
・恋活意識が高く恋人を作りたい人
・婚活も少し意識している人
・安くてお得なマッチングアプリを探している人
Pairsの利用目的は様々ですが、恋活をしている人がメインです。
年齢層は若年層がメインなので、恋活意識が高い人には非常に適しています。
会員数が多いのも一つのポイントであり、アクティブ率・マッチング率共に高いマッチングアプリなので、初心者にもオススメです。
良縁報告等を見る限り、Pairsを介して結婚した人も存在します。
恋活向けのアプリですが、婚活でも大いに活躍する可能性があります。
そして、料金面で安さを求めている人には非常にオススメです。
Pairsの基本料金は、3400円から利用可能です。
それにオプション料金を付けたとしても、月々約6500円から利用することが可能。
マッチングアプリにコスパを求める人も多いですが、オプション付で6500円に収まるのは良心的です。
安い料金で尚且つ出会いやすく、お得なマッチングアプリを探している人には適しています。
こちらのサイトで料金について詳しく解説しています。
時間のある人は、参考にしてみると良いでしょう。
マッチングアプリを選ぶ基準は?
マッチングアプリは種類が多く、どのアプリを登録すればいいか正直わかりません。
私が紹介したものでも、13種類存在しますがそれ以外にもマッチングアプリは存在します。
複数登録するにしても、男性は月額費がかかってしまうのであまり欲張りなことはできません。
・本当にそのアプリが自分に適しているか
・口コミ等を見て判断する
・どういう目的で登録したいか
これらの基準さえ抑えておけば、自分に合ったマッチングアプリを見つけることが可能。
使用感がわからないと適しているかわかりませんが、目的に応じた利用をしてみれば問題ありません。
複数登録できなくても、月々で利用するアプリを変えるという方法もあります。
アプリを使い分けて、自分に適しているアプリを見つけるという方法もあります。
登録しているユーザー層も、アプリによって異なるので自分に合ったアプリを見つけることは重要です。
では、マッチングアプリを選ぶ基準について詳しく解説していきましょう。
どういう目的で利用するかが重要!
マッチングアプリの利用目的
- 恋人作り(恋活)
- 結婚・パートナー探し(婚活)
- 友達・趣味友達募集(遊び・友達目的)
マッチングアプリの利用目的は、大きく分けてこの3つになります。
恋活をしたい人が、婚活を推奨しているアプリに登録したとしても、年齢層やユーザー層が全く異なるので出会いには繋がりません。
3つの利用目的があり、人によって様々ですが「異性と出会うこと」は共通してある目的です。
「どういう目的」で出会いたいのかに重点を置いて、マッチングアプリを選ぶと良いでしょう。
では、その目的に応じたアプリをそれぞれ紹介していきたいと思います。
とにかく彼氏・彼女が作りたい人におすすめなアプリ
マッチングアプリの利用目的として最も多いのが、恋活だと思います。
カップリングして、恋人を作りたいという目的で利用している人がほとんどです。
彼氏・彼女が作りたい人は、マッチング率が高く恋人成立率も高いようなアプリ選びをすると良いでしょう。
そういう人にオススメなのは、下記の4つのアプリです。
Pairs(ペアーズ) | Omiai | With | イヴイヴ |
それぞれ、会員数は100万人越えをしているマッチングアプリであり、年齢層も若いので若者に適しているアプリと言えます。
また、各アプリで自社メディアを展開しているというのも特徴の一つであり、良縁報告レポート等から実際に出会えるアプリだということが分かります。
会員数が多いということは、アクティブ率も高いということなのでメッセージの返信率にも影響します。
・遊びで利用している人が少ない
・メッセージを重ねて出会う人が多い
・恋愛に対して真剣な人が多い
恋活系アプリは、これらの特徴が大きく目立ちます。
遊びで利用している人もいると思いますが、ごくわずかです。
共通認識として「恋愛に対して真剣」というものがあり、恋活意識が高い人が多く集まっている印象があります。
特に、OmiaiとWithに関しては恋愛意識が高い人が多いので真剣な恋活を考えている人にはオススメです。
結婚がしたい!婚活をしたい!人におすすめなアプリ
マッチングアプリの利用者の多くは、10代~20代の若年層が多いですが、次いで30代の人も多いです。
30代となれば熟年層に入り始める頃で、婚活よりの意識になってきます。
先ほど紹介した恋活向けのアプリの中でも、熟年層の人は結婚を第一に考えている人も多いです。
しかし、恋活向けアプリのユーザー層は恋活目的が多く年齢層も異なります。
そのため、婚活を考えている人は熟年層がメインで登録しているような婚活向けアプリに登録してみると良いでしょう。
婚活向けアプリの中でオススメなのは、下記の3つになります。
ユーブライド | ゼクシィ縁結び | マリッシュ |
婚活向けアプリとして代表的なものばかりであり、年齢層はどれも30代以上と高めです。
対象者が、「結婚を真剣に考えている人」ということもあり、平均的な年齢層は熟年層です。
ユーブライドの検索では、1年以内に結婚を考えている人のみをピックアップした特集なども組んでいます。
自分にとってオススメのユーザーが表示されるだけではなく、共通目的の人を表示してくれるのは非常に便利な機能です。
マリッシュでは、初婚だけではなく再婚者までも募集しているので、結婚に対して意識が高い人が登録していることが分かります。
恋活向けアプリに比べると、結婚願望が強めな人が多い印象です。
どれも婚活に適しているアプリなので、恋人作りよりも結婚を優先している人は登録を検討してみると良いでしょう。
遊び友達・趣味友がほしい!気軽に出会いたい人にオススメなアプリ
恋活・婚活ではなく、遊び友達や趣味友達が欲しくてマッチングアプリに登録している人もいます。
恋人募集はしておらず、気軽に遊びに行けるような人を募集しているのを結構目にします。
年齢層は若く、20代がメインで登録しているようなアプリに多いです。
誰かと知り合いたい人や、とにかく友達が欲しい人向けのアプリは下記の4つです。
タップル | mimi | poiboy | dine |
タップルに関しては、前述したおでかけ機能が存在し即日出会えるコンテンツも存在します。
実際に、おでかけ機能で飲み友達を募集している人も見つけました。
飲み友達から恋愛に発展するケースもありますが、恋活アプリに比べると気軽さが売りです。
恋活系アプリでは「慎重にメッセージを重ねて出会う」場合が多いですが、遊び系のアプリでは「とにかく誰かと出会う」場合が多いように感じます。
おでかけ機能では、マッチング後すぐに出会う話をすることになるので、会うまでに時間がかかりません。
dineは、デートをする前提でマッチングすることになります。
好みのお店を相手に紹介することで、マッチングすればデートという流れになります。
多少メッセージのやり取りはありますが、とにかく女性とご飯を食べに行きたいという人には向いています。
女性にお店のカードをスワイプすることによって、女性をデートに誘うことが可能。
とにかく誰かと出会いたい人や、遊び友達を募集している人は登録してみると良いでしょう。
出会えるマッチングアプリを利用するには?
マッチングアプリ始めて3日目。
楽しいけどどんどん来ちゃうともっといい人居るかも的な感じで粘ったら結局誰とも出会えない説ପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ#マッチングアプリ
— 三女@四姉妹.ne.jp (@sujiunko) December 9, 2018
独特な趣味持ってるとマッチングアプリなんかじゃまず出会えないしTwitterの方がよっぽどマッチングアプリなんだよな
— TOMMYっくん (@menkata069) October 7, 2018
マッチングアプリは出会えないという人が多数いる中で、出会えるマッチングアプリを利用するためにはどうすればいいのでしょうか。
良縁報告等もされているため、完全に出会えないというわけではありません。
出会えないのには、何か理由がありその理由を考える必要があります。
最その理由として挙げられるのは自分に合ったマッチングアプリを使っていないということ。
年齢層、ユーザー層が自分に適している様なマッチングアプリを使用しても、好みの女性がいなければそのアプリは合っていません。
併用して使うことは困難ですが、月別でマッチングアプリを変えることは可能。
また、自分の趣味に合った人を探すというのも一つの手段であり、コミュニティに積極的に参加するというのも方法の一つです。
PairsやWithではコミュニティ機能が存在し、コミュニティに参加すれば自分の趣味に合う異性を見つけることが可能です。
「年齢層、ユーザー層、趣味」に合ったアプリを使わないと、出会いには繋がりにくいと言えるでしょう。
年齢層に合ったアプリを利用しよう!
マッチングアプリの年齢層というのは、利用するユーザーにとっては非常に重要です。
アプリに適している年齢層に該当していないと、年の差を感じてしまい相手にされない可能性もあります。
Withの年齢層グラフですが、20代~30代が主に登録していることがわかります。
中でも、20代は全体の約70%を占めているということもあり、ユーザー層は若年層ということがわかります。
仮にも、こういうアプリに40代の男性・女性が婚活目的で登録したとしても意味がありません。
Withは恋活アプリであり、ユーザーが求めている年齢層とかけ離れるからです。
一方、婚活アプリのユーブライドでは年齢層は30代~40代がメインの年齢層です。
全体の7割を占めており、20代は2割しかいないことがわかります。
婚活アプリの年齢層は熟年層がメインで、若年層は対象ではありません。
同様に、ユーザーが求めている年齢層ではないので若年層が登録しても相手にされません。
目的で判断することも重要ですが、自分がそのアプリの年齢層に適しているかどうか一度確認してみると良いでしょう。
マッチングアプリを利用して素敵な出会いを手に入れよう!
様々なマッチングアプリを紹介してきましたが、結局は目的や年齢層に応じたアプリを利用することが重要。
アプリ利用で、出会いを求めているなら「年齢層、目的、趣味」に応じた登録を推奨します。
婚活・恋活に特化しているアプリもありますが、中には両方の目的で利用することができるアプリがあります。
Pairsは婚活でも恋活でも使用することができ、出会いのふり幅が広いので非常にオススメです。
会員数が多くアクティブ率も高いので、メッセージの返信率やマッチング率に大きく関わってきます。
初心者にとって使いやすいアプリはPairsであり、その他のアプリはPairsを使用した後に別期間で登録してみると良いでしょう。
自分に適したアプリを探すという意味でも、月別で複数のアプリを使い分けてみるというのも一つの方法です。